富士山に登って来ました!!
2012年10月09日 3:32 PM
2012/8/3
30人ぐらいで富士山登って来ました。
スタッフ15名+有志15名で、大阪と東京から集まりました。
バスで修学旅行ノリで行ったんですが、今世紀最大級に天気がよく!
非常に楽しかったです。\(^o^)/
またどっかいきたいなと思いました。
【感想】
全てが想像以上の面白さでした!!本当に参加できて良かったです^^
マイペースでちょっとポジティブなチームで登山。
1歩1歩かみしめながら、何度も休憩を取って
じっくり富士登山を満喫できました。
途中で入ってくる他チームの中継報告が
愉快で一層盛り上がりました。
少しずつ変わる下の風景、影富士、夜景、ご来光
本当に素晴らしかったです。
山頂に着いてから
登山開始以降、はじめて全員集合した時。
チームは別々で登ってきたのに
なんか一つになった気がして嬉しくなりました。
そして、体力をほとんど使いきってからの下山。
かなりしんどくて途中でダウンしましたが
人の優しさに触れ、テンションが上がり
気迫と勢いだけで下ったノンストップ大砂走は
完璧に根性鍛え上げられました。
帰路も富士登山の話や珍事件?!の話で大盛り上がり。
目標は同じ富士登頂というたったひとつの事なのに
人の数だけストーリーがある。
清々しい、最高の旅でした。
【感想】
登り始め、5合目から上を見上げるとは霧がたちこめてなんだか幻想的な感じだった。
雲が下から上に登ってくる感じとか、地平線が若干丸く見える感じとか、銀河のような夜景とか、開放感とか、こんな感じは来ないとわからない。
出だしから意外と足場が悪く「みんな大丈夫かなぁ」と思った矢先の6合目、最初の小屋にて女性陣は「モツ煮込みとお酒」で宴を開催していた。
7合目付近、食いすぎによる深い眠りに落ちてしまった3人がいたり、終始ゴミ袋片手に、軍手・短パン・Tシャツ、あとテロテロのカッパのみで軽快に進む我が上司がいたり、尋常ではない砂煙をあげて、奇声を発し爆走していく社長がいたり。まさに、日本一の山をもろともせずに進んでゆく人たちだった。
全員登頂。見事な快晴。そして、ほんと美しく眩しい御来光と皆の笑顔。
この人たちは元気だ。そして強運の持ち主でもある。
心洗われるとはまさにこのことで、新しい人たちを迎え、またいつか皆と来たい。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
下記、備忘録です。
参考になれば。
もちもの、ルール、コスト、備忘録☆ – しょーいち
2012/04/21 (Sat) 21:17:01
【Cost】
予想ざっくりです。
・往復の旅費 1万強 人数による。
・ごはん 3~4食 5000円
・事前準備の装備 1万円~3万円。これはかなり人によります。けど、靴だけはケチらないほうがいいです。
・宿泊費 7000円
これでテキトーに計算します。
超ざっくり計算ですが、2日間だと3.5-4.5万円。
http://www.sunshinetour.co.jp/fuji/fuji3_3retsu_kansai.html
参考。これだと35000円。
まあ、安いのがいい人はバスツアーで行ったらいいと思います。
私は、下記の2点から、ツアーは選びません。
・自分のペースで登れない
・富士山での集団行動は意外に大変
http://fuji.yamaiko.com/basic/tour.html
・あっぱれ!富士登山
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/
・後悔しない富士登山
http://www.3776.jp/
富士山 登る コツ
https://www.google.co.jp/search?sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E3%80%80%E7%99%BB%E3%82%8B%E3%80%80%E3%82%B3%E3%83%84
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
【備忘録】
体調不良による下山者はどうするか
何か忘れる人のために、重要資材を多めに買っていく
仲間がわかるように、リボンか何かを全員つける
下記、メモ書き。
参考までに。
【前回の反省点】
・集団で山登りをするというのに、携帯電話を全員が用意していなかった。
・同時に、全員の連絡先をシェアしていなかった。
・天気が悪い場合、途中下山した人がどうするかをあらかじめ決めておく。
【所持品】
http://www.upon.co.jp/nature/fuji/equipment.html
・衣類は軽く暖かいフリースがおすすめ。軽さマジ重要。ボードウェアとかもいい。春服+フリース+カッパだと山頂でのご来光を待つ時は寒いかも。もう1,2枚。
・上着は体温調節のしやすい物(前開きなど脱着衣し易いもの)
・雨具(防寒着兼用)富士山では横や下から雨が降るのでレインコートや傘はX。上下セパレートのものを。
・ダウンジャケット。かさ張るけれど軽くて保温抜群。春服+ダウン派も多いです。その上からカッパが着れないと雨対策に難あり
・スパッツ足首から靴の中に砂利が入るのを防止。雨天時は靴内の防滴防水にもなります。
・リュック
・靴。靴は最も重要!予算をケチらず、1%でも歩きやすいものを買うべし。ミドルからハイカットでないと砂が入ってしまって大変です。
・ズボンも軽くて歩きやすくて暖かいものを。見た目はキニスンナ。
・着替え。インナーとかパンツとか
・靴下(分厚いのがいいらしい。重ね履きも有効です。防寒と靴擦れ防止。)
・タオル 3枚あったほうがいい。汗拭き・防寒・日差避けなど用途イロイロ
・手袋・軍手 2枚あったほうがいい
・帽子
・ヘッドライト 明るいと、足元が明るいので、体力の消耗が少ない。両手を開けられるヘッドライトが好ましい。LED式なら軽くてベスト。
・ティッシュ(売ってるけどめちゃ高い) 2つ
・マスク(下山時必須。タオル口に巻いてもいいが、あったほうがラク)
・ゴミ袋
・日焼け止め
・水分最低1リットルは必要。山頂・山小屋でも販売あり、おやつ・軽食(小分けにするといいらしい!)
・お金
・ストック 登山ステッキこれはめちゃめちゃいい。
・サングラス
・軽食(ソイジョイとかウィダーとか)
・健康保険証の写し
・カイロ
・携帯酸素
【山小屋】
http://search.yamanashi-i.com/special/fujisan/cotage.html
富士宮ルートの宿で9合目の宿が取れるそうです。
万年雪山荘 http://www.geocities.jp/mannnennyuki/
食事2色付き ご来光を見るには3時頃の出発だそうです。
いっきに9合目まで登ってになりますが、どうでしょうか?
【温泉】
http://anmonoyu.com/index.html
桜庵TREATMENT&SPA
大人の日帰り温浴。落ち着いた雰囲気でゆったり過ごす癒しの空間
〒401-0310
山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3337-1
TEL.0555-83-5555 FAX.0555-83-5006
http://www.takanoyuri.com/sakuraan/index.html
富士眺望の湯ゆらり
富士山の麓、風水と波動術を取り入れた日帰り温泉
〒401-0320
山梨県南都留郡鳴沢村8532-5
TEL.0555-85-3126 FAX.0555-85-3136
http://www.fujisan.ne.jp/search/info.php?ca_id=2&if_id=722
河口湖温泉の元湯野天風呂天水
湧き出したばかりのお湯があふれています。
〒401-0304
山梨県南都留郡富士河口湖町河口2217-1
TEL.0555-76-8826 FAX.0555-76-8827
http://www.kawaguchiko.co.jp/
その後、飯。
これは順逆自在の術になってもOK。
ほうとう
ご飯は富士宮なので名物のこれで
【スケジュール】
8/2木曜
・東京
未定
・大阪
2330に南海なんば駅郵便局前にバスが停まってます。
2400までには出発します。音楽持ってきたい方、どうぞ。クッションは持ってきた方がいい。
休憩二回。
↓
8/3金曜
0900
富士山、富士宮口5合目到着。
この時間をめどに集合。5合目で一時間ぐらいたっぷり体をならした後、できるだけ早めに登り始めたい。
ここで、すでに頭が痛くなる人もいます。私はちょっとなりました。
大阪組は大阪から直行して、5合目でごはん。
東京組は、マイカー規制で入れないので、富士宮口の2合目に駐車したあと、大阪のバスで迎えに行く。
↓
1100登頂開始。
(ここで脱落した人は、最寄りか、一番下の山小屋に降りて泊まる。)
↓
1800に8合目か9合目の山小屋到着目標。遅くても2300までに山小屋到着したい。山小屋で食事と宴会と仮眠。
http://www.geocities.jp/mannnennyuki/ クーポン
↓
土曜
0200 晴れを祈りながら山小屋を出発
↓
0430 山頂着 ご来光を見る。感動する。
↓
0600 下山開始
御殿場ルートで、砂走というものを体験します。
http://gotemba.jp/fuji/climbing/001_oosunabashiri.html
↓
1200 下山
御殿場5合めで、合流。
↓
(脱落した人と合流)
↓
温泉入って、お昼ごはん
富士宮寄り http://www.anmonoyu.com/furo.html
御殿場寄り http://www.otainai-onsen.gr.jp/Onsen.htm
↓
1400
富士周辺でちょっと観光、もしくは帰りに名古屋でひつまぶしでも。
綺麗なんで、忍野八海とかいきたいですが、時間ない可能性高い…
↓
終電までに東京、大阪着
【脱落した人】
下記、脱落した後のパターンです。
・山小屋で休んだら回復するパターン
この場合、自分で大丈夫になるまで待って、自分で大丈夫になったら登ってきて下さい。
富士山は結構電波入るので、細かく連絡取り合いながら、現場判断していきたいと思います。
基本的には一人行動になりますが、あんまりヤバそうだと誰かがつきます。
・下山するパターン
登山続行不可能と自分で判断した場合は、下山して下さい。
5合目まで降りて回復した場合は、5合目の施設に宿泊するか、バスに泊まりましょう。ここはバスの人とmtgする必要があるので、暫定で。
5合目まで降りても回復しない場合は、降りましょう。
19時ぐらいまでならバスがありますが、なければタクシーですので、結構な予算かかります。
ホテルは5合目の富士宮市まで行かないとありません。当日残念な事にならないように、カラダと根性を鍛えてきましょう。
参考
富士宮富士急ホテル
静岡県富士宮市中央町15番18号
TEL : 0544-23-6666
静岡県富士宮市西町25-4
JR身延線 西富士宮駅 徒歩1分TEL 0544-23-2222
Re: もちもの、ルール、コスト、備忘録☆ – しょーいち
2012/06/28 (Thu) 00:12:52
残タスク
東京大阪合流詳細
8/3昼飯
8/3温泉
【etc】
・何故、登る時間を11時間も取るのか。それはなるだけ全員登頂したいからです。
富士山の最大の攻略法は「ゆっくり登る」これにつきます。
同じ距離を5時間かけて歩くのと10時間かけて歩くのでは疲れ方がぜんぜん違います。
また、ゆっくり高度を上げるのは高山病対策にもなります。
早く登ったら登ったで、先着隊は山小屋で楽しく宴会していればいいだけの話です。
・富士山は天気で8割決まります。晴男カンゲイ!
・東京組と大阪組に別れます。富士山5合目に集合。
・台風&超雨天以外は決行予定。
・日程はほぼ確定。8月中旬になるほど温かいのですが、同時に台風発生リスクも上がるそうです。
・金曜出発なのは理由があり。土曜出発だと中高生の修学旅行とぶつかります。交通渋滞になって全く登れませんし、ペースが乱されると疲れます。
・本ツアーは交通費とホテル代だけ先に集めます。
・山小屋は2ヶ月以上前に確保します。超混雑しますので。
・体調不良は基本的に一人で下山です。どうしても動けない場合は誰かの付き添い、もしくは救急を呼ぶ。付き添いはジャン負け。
・人数が少なければレンタカー。多ければ、バスチャーター。
【著者紹介】 山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
山本昌一プロフィール>>