日本からウクライナへの救援物資支援:活動レポートと協力団体様のご紹介
2023年3月30日 12:57 PM
TASUKEAI 0 PROJECTと㈱shoichiが行う「ウクライナ人道支援プロジェクト」(HP: https://www.tasukeai0.com/activity/REPORT_Vol.11.pdf )活動レポートを公開しました。
2023年2月に7個目のコンテナをウクライナに向けて発送しております。
現在、未だに大量の支援物資が日本国内に蓄積されておりますが、コンテナ輸送費用が足りておりません。
物資および輸送費の寄付にご協力いただければ幸いです。
「ウクライナ人道支援プロジェクト」活動レポートを公開
2023年2月6日に支援物資を搭載したコンテナがウクライナに向け出発しました。
本プロジェクトからのコンテナ輸送は7個目となりました。
食料、衣類、毛布、カイロに加えて、一部はヒーターや発電機、車椅子などの高価な物資も含まれています。
ウクライナでは、戦闘やミサイル攻撃、地雷などにより車椅子の需要が高まっているためです。
今回の物資の搭載作業は日本テレビ様から取材をいただき、2023年2月19日に放映されました。
■ウクライナ人道支援プロジェクト 活動レポートはこちら
https://www.tasukeai0.com/activity/REPORT_Vol.11.pdf
■協力企業・団体様のご紹介
現在までに26の企業・団体様からご協力をいただいております。
物資、コンテナ輸送費のご支援をいただきました。
【協力企業・団体様一覧はこちら】
https://www.tasukeai0.com/support_ukraine/
ウクライナ人道支援プロジェクトについて
TASUKEAI 0 PROJECTと㈱shoichiは、在日ウクライナ大使館および各支援団体と協力し、日本国内有志から寄付された支援物資を確実にウクライナの人々へ届けるルートを確立しております。
寄付いただいた支援金は、支援物資の購入、および支援物資をウクライナへ送るための費用として利用します。
支援物資はポーランド経由でウクライナへコンテナ輸送し、現地の慈善団体「UKRAINIAN FEDERATION FOOD BANKS」により、必要とされる人々へ分配されております。
日本国内有志のご協力もあり、大量の支援物資を物流倉庫に集めていますが、コンテナの輸送費用が足りておりません。
コンテナの輸送費、及び支援物資の寄付にぜひご協力をお願いいたします。
【寄付のお申し込み先】
https://www.tasukeai0.com/project_data/ukraine.html
【物資の寄付をご希望の方へ】
衣料品・雑貨・食料の寄付にご協力ください。
輸出手続きの関係もあり、中古品の寄付は今回お受けしておりませんので、ご了承ください。
【輸送費の寄付をご希望の方へ】
申込ページに記載された銀行口座へのお振込みをお願いいたします。
■TASUKEAI 0 PROJECT(助け合いゼロプロジェクト)
NPO法人「tasukeai haiki0」と㈱shoichiが主催するボランティアプロジェクト。
「廃棄ゼロがこども達の未来を創る」をコンセプトとし、アジア諸国に物資支援・ボランティア活動を行いながら、「在庫品販売」における利益の還元や寄付、様々な奉仕活動を目的とし活動していくプロジェクトです。
【公式サイト】https://www.tasukeai0.com/top/
【著者紹介】 山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
山本昌一プロフィール>>