日経ビジネスに掲載していただきました。 「バッタ屋」にあふれる過剰在庫 閉店の大リストラでも追い付かない苦境

日経
9月上旬の大阪市西成区。残暑の激しい日差しの中、1台のトラックが3階建ての倉庫前に到着した。積荷は50箱近いダンボールの山。次々と倉庫に運び込まれて検品に回るその中身は、スカート、シャツ、ジーンズにワンピースなど大半が衣料品(アパレル)だ。
「週に3~4回はこの量が届く。仕入れルートはメーカーやアパレルブランド、卸売業者に小売店など、川上から川下まで全てだ。」倉庫の持ち主である在庫処分業者「shoichi」(大阪市)の山本昌一CEO(最高経営責任者)はそう話す。

在庫処分業者は通称「バッタ屋」と呼ばれる。期末のセールでさばき切れなかった商品や、小売側からメーカーに返品された商品など、サプライチェーンの各段階で発生した不良在庫を買い取り、転売して利益を生む仕組みだ。季節性や流行が重視されるアパレルは在庫として寝かすほど定価では売りにくくなるため、こうした処分業者がひしめいている。

その中で、shoichiの年商は10億円を超えるという。山本CEOは「販路を誠実に守って行きた結果だ」と話すが、アパレルブランドがこの売上を達成できれば、ひとまず成功と見なされる水準だ。山本CEOは自らのビジネスを「必要悪」と評する。「今のアパレル業界は必ず大量の在庫を生む仕組みになっている。新たな生産に入るためにも、それを処分する必要がある」からだ。
同社の倉庫には大手アパレルや有名ブランドの商品が目立つ。「数年前にアパレル各社の業績が悪くなったときにたまった在庫が、今流れてきている。最近でもブランド終了や閉店が相次いでいるから、年末か年明けぐらいにはまた大量のアパレル商材が入ってくるだろう。」

46ページ以降のインタビューでファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が指摘するように、衣料品業界は全体に無駄に商品を作りすぎている。消費ニーズを見定めず、数打てば当たるとばかりに商品を出すさまは、散弾銃をふり回しているようだという。ブランドや店舗の閉鎖、それにより増え続ける不良在庫の山――。急成長する大阪の在庫処分業者の姿は、アパレル産業の行き詰まりも示す。
「永らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございました」。東京・銀座、三越に近い好立地に本店を構えるレナウングループの「ロアフィリー」は、9月末でブランドがなくなった。「閉店SALE」の貼り紙が所狭しと貼られた店内は、客足もまばら。「レナウンの別の売り場に異動だそうです」。販売員の女性は淡々と話した。

商品ラインナップ一新に伴う旧商品の在庫処分のお話 -生活雑貨メーカー-

生活雑貨の買取

これまでに様々な商品の在庫処分の流れをご紹介して参りました。承る理由として、廃業に伴う在庫処分の割合が多いとお話させて頂きましたが、まれに、これから書かせて頂く生活雑貨メーカー様ような場合もあります。

ある日、いつものようにShoichiへ在庫処分の御依頼がありました。フレグランス商品をメインに製造販売されいている生活雑貨のメーカー様からでした。

この度、ラインナップを一新したいからということで、フレグランスの旧商品について、Shoichiへ在庫処分のご依頼を下さったのです。
在庫処分品のリストを確認させて頂くと、全部で20万点もありました。

香水、アロマオイルやアロマキャンドル、アロマソープ、アロマミスト、サシェ、トイレの芳香剤、ルームフレグランス等、多種類の商品です。

そしてShoichiの在庫処分の流れをご説明し、さらにヒアリングを重ねます。

すると、先方様は海外への輸出を御希望されました。

 

海外では、日本のフレグランス関連商品は、お洒落で品質も良く、大変好評で需要があるのとこと。ただ、香水を海外へ輸出するとなりますと、その成分が重要になってまいります。

(ご参考までに、アルコール度数が60%未満の香水であれば「化学物質等安全データシート(MSDS)」提出すると輸出可能です。)

 

今回に関しましては上記の条件はクリアし、海外販路も割と早く見つかり、問題無く在庫処分のお話が進んだのです・・・が、しかし、なんせ総額で1000万円近いお取引です。

そして、初見のお客様です。

少し不安もあったと思います(お互いに)。

 

なので、そこは不安を解消しながら手続きを進めることにさせて頂き、フレグランス商品着荷後に振込という流れを、実際に目で確認しながら進めていくとになりました。

 

川崎の倉庫前で先方様の役員クラスの方と弊社Shoichiスタッフとで、フレグランス商品の出荷の瞬間をチェックするという、何とも言えない、スリリングな映画さながらのシチュエーションです。

緊張感漂う中、無事滞り無く在庫処分品の出荷を見届けたその場で、間髪おかず、Shoichiスタッフは弊社の経理担当に電話。

すぐに代金を振込ませて頂き、現場で先方様にご確認頂きました。手前味噌で恐縮ですが、ここまでの流れは実にスピーディーで、Shoichiにしか出来ないことではないか!と誇りに思っています(笑)

 

全て完了し緊張が解け、先方様と固い握手を交わしました。その後ご親切に駅まで送って頂きまして、お別れ致しました。

我々スタッフも、駅前のカフェでコーヒーを飲み休憩致しました。ほっと一息出来たところで、社に戻りました。とても長く感じた一日でした・・・。

ともあれ、無事にお客様の在庫処分のお取引ができ、本当に良かったです。

さて、弊社Shoichiでは今回のような生活雑貨も在庫処分品として、お取り扱い可能です。ご不明点がございましたら、是非一度お問い合わせ下さい。可能な限り、御希望に沿った形で在庫処分をさせて頂きたいと思います。

関西ファッション連合に掲載されました。「光るファッション企業の針路」

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(株)shoichiはアパレルで不良在庫となった商品に再び輝きを与える在庫処分ビジネスを手掛ける。

 「一般衣料は当然、ユニフォームであっても、基本的にどんなものでも買い取る」と明るく話す山本昌一社長。これまで大手メディアで紹介されるなど、全国的に認知度を高め右肩上がりで売り上げを伸ばしてきた。現在の年間売上高は10億円規模、5年後には売り上げを現在の2倍にして在庫処分ビジネスのトップ企業を目指す。

 現在37歳の山本社長が在庫処分業を始めたのは大学在学中のこと。元をたどれば、独りで始めたインターネットオークションでの中古衣料やブランド品の販売が原点だ。「単純に面白いと感じたし、服が好きだった。規模も順調に大きくなり、一生続けられる仕事と感じた」。大学卒業後の2005年に起業し現在の礎を築く。

 在庫処分と聞けば、安く大量にまとめて売りさばくことを想像するが、同社では一つ一つの商品に独自の「分析」を加え、次に「見せ方」で工夫を凝らし多様な販売網で販売する。どこで、どのような売り方をすれば買ってもらえるのかを考え、物流や倉庫管理なども総合的に戦略化しているのが特徴だ。

 例えばレディースアパレル商品の場合は次のような3カテゴリーに分けて、売り方を決める。(1)かわいくて同じ物が大量にある商品。写真を撮り、小売業者に卸売りする。もしくは自社のネットショップなどで売り出す(2)かわいいが、半端な数しかない商品。写真は撮らず、個別に客先にニーズを聞いて小売業者にその場で選んでもらう(3)かわいくない商品。仕入れ値より安値でもすぐに売り払う。

 次に見せ方としては、例えば白いカットソーであれば、他のブランドのジャケットとコーディネートし、セット販売するなど、商品が最も魅力的に見える方法を考える。その選択肢の一つが自社で運営するネットショップ。サイトはオシャレブロガーの着こなしや、海外セレブのスナップ写真を基にしたアイテム紹介など、元が不良在庫品とは思えない、魅力的なショップづくりとなっている。

 今後は海外展開も視野に入れており、中国などでのアパレルの生産地に拠点を置いて、在庫処分ビジネスができないか検討中だ。日本でのノウハウを生かし、商社と問屋を一つにした存在を目指す。生産工場からの買い付け、在庫管理、物流、卸売りまでを一貫して手掛ける構想だ。

会社犬 ジョン

お休みの日2会社犬 ジョン
Mダックス
オス
推定13歳

ショーイチの皆で飼っています。
毎日スタッフが交代で家に連れて帰り 翌朝また連れくる生活が5年半。

甘やかされ生活が5年半。

家でもリラックス
会社でもリラックス
休みの日もリラックス

毎日気ままに幸せそうです。

何よりスタッフがジョンのおかげでリラックスしてます。

繊研新聞に記事が掲載されました。

繊研新聞

4/28に繊研新聞に株式会社Shoichiの記事が掲載されました。以下抜粋

アパレル総合卸のショーイチ 初の卸売店舗を開設

レディス中心に衣料、雑貨など

アパレル総合卸のShoichi(ショーイチ)はこのほど、大阪・本町で、初の卸売店舗を開店
した。2005年に設立し、衣料品(アパレル)を主体とした在庫処分・在庫買取業で順調に成長してきたが、「卸問屋の原点に戻り、現金卸の多い本町で卸売り事業を再強化する」(山本昌一社長)狙い。

今後も卸売りと小売り事業の両面での拡大を目指している。

店舗は「アパレル総合卸問屋ショーイチ」と名付け、レディスアパレルを中心にバッグ、メンズ、インナーなどで構成した。店舗面積は53平方㍍。
オープン記念として特価のカーディガンやレギンス、ショルダーバッグを用意した。
初日には販促効果もあり、約30店の新規取引先が訪れたという。

これまで取引先小売店などとの商談は大阪・玉出の物流倉庫で行っていたが、場所が少し遠いこともあり、現金卸の集まる本町地区を選び、「改めて卸問屋街を盛り上げたい」という思いもある。

商品はアパレルメーカーや小売店、OEM(相手先ブランドによる生産)企業からの在庫処分品を集めており、レディスを中心としたファッション、服飾雑貨のほか、タオルや布団など扱い商品は幅広い。仕入れ先は古くからの取引先が多く、同業他社との競争もあるが、早い取引決済などを商品調達の強みとしている。

販売先は一般小売店で、仕入れ先の要望から販路を限定している商品もある。現在のグループ年商は14億円。

近年はレディス「マーサ」などオリジナル商品の開発に力を入れている。
「基本的に在庫品はリピート性がなく、トレンド感も不足」しているため、自社のデザイナーによる中国生産で完売している。
こうしたレディス商品は卸売りのほか、3店の直営店や自社ECでも販売している。

現状の売上高構成は卸売り6割、小売り4割ほど。直営店では新規出店も検討している。

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