株式会社shoichi

ファッションにおけるサスティナブル

ショーイチ倉庫
大阪市西成区の弊社倉庫には、毎日トラック3、4台分の衣料品が運び込まれます。
この衣料品は一度も着ていない新品の服です。

新しいデザインの洋服に気持ちが高揚したり、各季節によって異なる洋服に身を包む事ができる点などがファッションが有する魅力であり、世界中の人々が日頃から大きな関心を持っている事柄ですが、昨今では合わせて意識が向けられている事柄があります。

それは『サスティナブル』という取り組みです。

Sustainable 持続可能な、ずっと続けていける

新たに意識が向けられている理由としてあるのがアパレルは世界に存在しているあらゆる物事の中において、2番目に地球の環境を悪化させている物事であるとして指摘されたためです。

アパレルで問題になっているこの3点です。

  • 大量に洋服を生産する事
  • 大量に消費する事
  • 着用された物と着用されなかった物が共に大量に廃棄される事

特に新品のまま廃棄される衣服については『服ロス問題』として、メディアでの報道が増えています。
大量生産と大量廃棄により、資源の無駄遣いと地球環境の破壊が問題視されています。

サスティナブルファッションとは

2016年に纏められた情報では、1年間で衣料品が廃棄される量は100万トンにも達すると計算が提示されたのですが、100万トンという量は枚数にすると30億着分にもなります。
30億着分が捨てられる状況下であるのにも関わらず、例年新たに生み出される数は40億着にも及ぶので、必然的に次々と廃棄される量が多くなってしまうという状況になっています。
このように購入し使用される数よりも捨てられる数の方が多くなってしまい、結果的に地球の環境を破壊する理由となってしまったのは、短期間で飛躍的に普及したファストファッションが関係しています。

気軽に買い求めやすい価格帯とシンプルなデザインによって衣料品を購入し破棄する機会が増えていますし、使用しなくなったり売れないという理由で廃棄処分した洋服は最終的には焼却処分させられるので、焼却によって発生する二酸化炭素によっても温暖化に影響を及ぼします。

このような状況を継続していくと地球の環境は悪化の一途を辿る事になるので、今一度考えや洋服への向き合い方を改めるという目的で提案されている取り組みがサスティナブルファッションです。

洋服について興味関心が高い方々が目にする機会が多いファッション雑誌またはウェブメディア、SNSのアカウントなどで訴えられているのですが、取り組みの名称になっているサスティナブルというのは日本語では維持や持続可能という意味合いがあります。

アパレルの業界においては限りある天然素材を使用しないで完成まで漕ぎ着ける事ができる洋服作りや、廃棄物を再利用して新しい製品を生み出す活動などが当てはまり、同時に大事にされているのは天然素材を使用していなかったり廃棄物を使用しているのにも関わらず、従来の品よりも良質な品を生み出すという点です。

ファッション業界のサスティナブルへの取り組み

こうしたサスティナブルの取り組みは大きな存在感を有しているアパレル企業が率先して行ってきましたが、今日では企業に対してプロダクトを提案し製品化を実現させる世界中のファッションデザイナーが、直々に取り組みを行う事例も増加傾向です。

ファッションデザイナーが行っている取り組みも、サスティナブルに則ってリサイクルした素材を使用して新たなるプロダクトを生み出すといった様子なのですが、ポイントになってるのはデザイナーが楽しみながら1つのチャレンジをしている様子です。

一見すると洗練された様相のデザインであったり、シックで落ち着きが強く感じられる仕上がりになっているのにも関わらず、使用したのは廃棄された洋服から得られた材料のみであるという実情を明かすと、人々に対して驚きを与える事ができますし、同時に洋服が与えている環境への影響に対しても知って頂くきっかけになります。

また、洋服は自己主張をしたり時と場所に合った洋服に身を纏う事を目的にしている事のみならず、気温が低い冬場などには身体を冷やさないようにする役割も有しています。

気温が低い状況下でも、体温を外部に逃さずに保温し続けたまま快適に過ごすためには動物から得られた毛を各部に使用したり、内部に封入する事が良いもののサスティナブルという観点では動物の毛を使用する事も良くないとして避けられています。
動物の毛を使用しているという事は、製品化に際しては生きている動物から意図的に毛を得る必要性があるので、毛を失った動物は本来の生き方をする事ができなくなります。
その結果食物連鎖や自然環境が大きく乱れてしまうため、アパレルでは従来見た目や暖かさをきっかけとして使用されていた動物の毛も使用しなくなっています。

そのため、動物の毛の代わりに使われているのがオーガニックコットンで、オーガニックコットンは栽培時に農薬や化学薬剤を使用しないので地球環境はもとより、栽培する方々にとっても優しいです。
同様に手がける方々にとって優しい事として挙げられるのがフェアトレードであり、アパレルを手がける大きな企業と工場で製品を手がける従業員達との間で公平かつ公正なやり取りをするというものです。
正しい賃金が支払われ、良い生活環境にて日々を送る事も今現在各所で行われている取り組みの中の大切な事の1つです。

弊社の取組み

エシカル商品
弊社でも廃棄処分されるはずのウール製品を回収し、一度糸の状態に戻した後、丁寧に編み立てニット製品に。
日本のものづくりの技術を活かして商品を作りました。

着心地、耐久性などを重ねて検討した結果、リサイクルウール80%、リサイクルナイロン20%の混率に。

また今回ネームや縫い糸にまでこだわり、洗濯ラベル再生ポリエステル、ミシン糸はペットボトル再生糸(スパン糸)のリサイクルポリエステルのrePETspunを使用し、商品に関わる全ての素材が100%リサイクル由来で仕上げることができました。

糸作りから編み上げまで日本製にこだわりながら、トップスが4,980円~、ストールが2,980円~、ワンピースが6,800円~という、普段使いできるプライスを実現しました。

年間18億枚のアパレル廃棄ゼロを目指す!捨てられる衣類から出来たリサイクルウール
是非ご賛同いただけたらと思います。

エシカル商品

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