在庫処分屋さんの在庫処分【決算】
2007年7月19日 12:40 AM
在庫所分業ということで、従来まで12月だった決算期を7月に変えました。
在庫が少ない方が決算しやすいという税理士さんのお達しですが…ホントに12月の決算前は大変でした。
冬季セール前という、最も在庫を積んでる時期の決算は地獄。
7月決算にすることにより、6月・7月で在庫を消化、8月より秋冬物の仕入れをガツンと行う流れが出来そうです。
決算時期はホントに色々考えますよね…社長が毎年もらう、通知簿みたいなもんです。
8月は収益が落ち込みそうですが、9月~12月に爆発するために頑張ります。
ではでは、近況報告ということで。
【著者紹介】 山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
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