株式会社shoichi

《A品 B品混在在庫の一括買取》壁掛け時計のスピード買取事例【1500点】

2022年1月17日 4:30 AM

今回ご紹介させていただく買取事例は壁掛け時計になります。
時計メーカー様から「決算月だから倉庫をきれいにしたい・整理したい」ということで
倉庫一括整理のため、在庫処分依頼のお問い合わせがありました。

今回のメーカー様に限らず、
決算なので倉庫を整理したいという理由で
時計の在庫処分をご依頼される事は多々あります。

近頃はスマートフォンが普及したことにより、
時計の需要は落ちてきているのでは、と思いがちですが、
決まった場所に置いて定期的に時間を確認する手段として、
また、お部屋のインテリアのアクセントとして安定したニーズはあります。

昔ながらのシンプルなものからデザイナーズのおしゃれなもの、
中には温度計や湿度計などの情報を備えたものもあり、
インフルエンザや熱中症対策にもなっています。

コロナ禍で在宅勤務や外出自粛などでの「おうち時間」が増えた事や、
健康管理の一環として、部屋に時計を置く方も増えたのではないでしょうか。

さて、時計の在庫買取で弊社が気を付けている点ですが、

1.動作確認
ランダムに商品を検品、動作に問題無いかをチェック。

2.ボタン電池の在庫処分
動かないように見えて、ボタン電池が切れてるだけ。というケースが結構見受けられます。
ボタン電池は忘れずに処分いたします。

買取内容

約1,500点ほどの在庫で、買取総額15万にて全てお取引させていただきました。

壁掛け時計

商品壁掛け時計
上代バラバラ
買取価格単価100円
商品点数1500点
買取総額15万円
現金お渡しまでの期間2日間

買取商品

買い取りさせていただいた商品は、倉庫に眠っていた壁掛け時計の在庫品です。
時計本体は正常に動くのですが、一部の商品の外装や文字盤に汚れがありました。
A品B品もまとめての一括買取をいたしました。

その後、弊社が得意としている仕分けを行い、円滑に再販先へ。
掛け時計は大きいので、保管場所の確保が大変です。
弊社の場合、20個口など小分けにして小売店に送ることで、
再販先の保管スペースへの配慮もしております。

弊社では幅広い製品の在庫を買い取らせていただいております。

■その他買取商品はコチラ

現金お渡しまでの期間

2日間の短期間でお取引完了。
品物が良品であることは把握できていたことと、
直接倉庫に出向いて動作確認が出来たため、スムーズなお取引が可能でした。

販路と販売方法

販路制限は特になしとのことで、小売店(ディスカウント店) を中心に再販先を探しました。

在庫処分後の企業様からの反響

化粧箱や文字盤の汚れがある在庫もあり、
A品B品が混在していてあまり整理もできてなかったため、
その状態でも一括で買い取り頂けた事は大変助かったと喜んでいただけました。

積極的に一括で買取を行う。これは弊社の在庫買取の特徴の1つです。
そして買い取った在庫の仕分けを弊社スタッフで行う。もう1つの特徴です。
メーカー様が在庫処分するにあたり、余分な手間をかけさせないことを優先し考えて在庫買取をしております。

数や種類がバラバラだったり、良品・不良品が混ざっていたりすると
他社では引き取ってもらえないこともあります。

混在した大量の在庫処分にお困りの際はぜひご相談ください。

SDGsの取り組み

ご紹介させていただいた会社様のように、ファミリーセールや催事が実施できず、在庫が経営を圧迫している企業様も多いと思います。

売れなかった商品を廃棄すると廃棄処分での経費がかかるだけでなく、廃棄処分するときに多くのCO2を排出し、環境へ影響を与えます。

弊社ではゴミを減らすためにできる5つの行動を意味する言葉・5Rを推進しています

5Rとは
Reduce(リデュース)ゴミそのものを減らすように努力する
Reuse(リユース)まだ使える物は繰り返し使用して、簡単にゴミにしない
Recycle(リサイクル)繰り返し使用してゴミにしない
Repair(リペア)壊れてしまった商品は捨てず、できる限り直して使い続ける
Refuse(リフューズ)不要なものは手に入れない 

弊社では「5Re」としてSDGsに取り組んいます。
在庫処分の仕方ひとつで、企業イメージを大きく変える時代になりました。就活生が就職先を探す際にも、SDGsに取り組んでいる会社かどうかで判断するようになってきています。一度在庫のあり方を見つめ直しませんか?

弊社「5Re」SDGs取り組み事例

服はもちろんオフィス家具・カバン・雑貨類の買取もしております。限りある資源を大事にするためにも再利用・再販について是非お気軽にご相談くださいませ。

■無料のお問合せ・ご相談はコチラ

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【著者紹介】 山本昌一山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会

大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。

山本昌一プロフィール>>

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