世界最高峰の生地展示会「Première Vision Paris 2026」に初出展 日本発のアパレルリサイクル技術に欧州ブランドなど約40社が来訪
2026年2月26日 2:33 PM

SMART CREATIONエリアにて年間600トン処理可能なリサイクルサービスを紹介、世界的に高まるサステナブル需要を実感
㈱shoichi(大阪/東京 HP:https://shoichi.co.jp/sustainable/)は、2026年2月3日から5日までフランス・パリで開催された世界最高峰の生地展示会「Première Vision Paris 2026」のSMART CREATIONエリアに初出展し、欧州を中心としたブランド企業など約40社がブースを訪問しました。
今回の出展では、生地の展示ではなく、弊社が展開する衣類・バッグ・シューズなどのリサイクルサービスを中心に紹介し、日本の高度なリサイクル技術に対して多くの関心が寄せられました。
世界3大生地展示会「Première Vision」とは

Première Visionは、ミラノ・ウニカ、インターテキスタイル上海と並ぶ世界3大生地展示会の一つであり、世界中のブランド、デザイナー、素材メーカーが次シーズンの素材を探すために訪れる国際的な展示会です。
特にshoichiが出展した「SMART CREATIONエリア」は、サステナブル技術やリサイクルなど環境配慮型の取り組みを行う企業が集まるエリアであり、世界的にも注目度の高いゾーンとなっています。
欧州ブランドを中心に約40社が来訪、シューズリサイクルへの関心が集中

展示期間中、靴ブランド、下着ブランド、ファッションブランドなど欧州企業を中心に約40社がブースを訪問し、約20社と名刺交換を行いました。
特に、シューズのリサイクルに対する関心が高く、
・シューズのリサイクル方法
・リサイクル後の用途
・処理可能な素材
などについて具体的な質問が多く寄せられました。
また、ウールやコットンのリサイクルを行う海外企業もブースを訪問し、情報交換を行うなど、リサイクル分野への世界的な関心の高さがうかがえました。
shoichiのリサイクルサービスの特長
shoichiは、日本の高度なリサイクル技術を活用し、年間約600トンの衣類・繊維製品のリサイクル処理が可能です。
主なリサイクルサービスは以下の通りです。
■ リサイクルフェルト
衣類や靴・バッグ・繊維廃材をフェルト化し、自動車や建築用資材として再利用
■ リサイクルウール(アップサイクル)
ウール含有率80%以上の製品を再びアパレル素材へ再生
■ リサイクルヤーン(再生糸)
綿、麻、ウール、ポリエステルなど単一素材製品を再生糸へ加工
■ リサイクルボード
繊維廃材を圧縮成形し、建材などとして再利用
■ リサイクルペーパー
紙素材を回収し、再資源化することで再生紙として再利用
サステナブルが当たり前となる世界市場

今回の展示会では、サステナブルに特化した企業の来場が多く、リサイクルに対する関心の高さを強く実感しました。
また、学生など次世代のデザイナーも多く来場しており、ファッション産業においてリサイクルが当たり前の時代になりつつあることがうかがえました。
今後の展望
shoichiは今後もPremière Visionをはじめとする海外展示会への出展を通じ、日本のリサイクル技術の認知拡大を進めるとともに、世界市場へのサービス展開を強化してまいります。
【著者紹介】
山本昌一株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計5000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
山本昌一プロフィール>>





























