株式会社shoichi

『月刊廃棄物』2022年3月号に掲載されました

2022年3月16日 4:04 PM

月刊廃棄物2022年3月号

孤児院におもちゃ寄贈
世界に広げる社会貢献の場

アパレルの在庫処分で実績を広げる㈱shoichi(ショーイチ)は、昨年、カンボジアのプノンペン市内の孤児院に日本のおもちゃを寄贈した。過剰在庫のアルコールジェルを無料でプレゼントし、福祉作業所を開業した。社会貢献の場を世界に広げてきたともいえる。

ライセンスグッズ大量

同社では、現在、東京オリンピックのライセンスグッズが大量に在庫になり、取扱い品になっている。大きなイベントの後には、さまざまなグッズが販売される。
販売先としては、海外輸出(海外のリサイクルショップなど)や日本国内でのディスカウント販売が見込まれる。
同社の昨年の事業としては、障害者就労継続支援A型の特定非営利活動法人やさしいあおぞらの開業がある。
この福祉作業所の仕事は、アパレル倉庫内での軽作業の斡旋。作業のバリエーションが豊富にあるため、一人一人に合わせた業務を振り分ける。個人で作業をするのが得意なメンバーには、タグカットや値段シール貼りなど。身体を動かすのが好きな場合は、ダンボール移動などの作業や梱包作業を提供する。

申し込み1回で50円

昨年、カンボジアのプノンペン市内の孤児院に日本のおもちゃを寄付した。すでに実施している語学学習以外にも教育機会を提供したいとの考えが、おもちゃ寄付につながった。
カンボジアでは近年、海外からおもちゃの輸入が増えているが、生活水準の低い施設までは届いていない。一般的にも幼少期におもちゃで遊ぶことで、子供の自立や道具の使い方、考える習慣、社会性などが身に付くといわれている。
同社は、過剰在庫のアルコールジェルを申込者全員にプレゼントするキャンぺーンを行い、申し込み者全員にプレゼントするキャンペーンを行い、申し込み1回ごとに50円をカンボジアの子供たちの教育支援に充てた。
新型コロナ感染拡大は続くが、供給が落ち着き、在庫が過剰になってしまった。昨年はコロナ禍でも、都市部で倉庫の坪単価が高騰。余剰在庫に苦しむ事業者は多かった。
アパレル分野でも、バーゲン等のイベントができなかったこともあり、倉庫で寝かすケースが増えた。廃棄しようにもSDGsの理念から焼却などの廃棄は、メーカーが嫌がるケースも多い。同社は、ノベルティ、海外、社販、リパッケージなど多彩な手法で、ブランドを毀損しない処分方法を開発してきた。
海外にもサポート事業を広げる。サポートする「TASUKEAI 0 PROJECT」(助け合いゼロプロジェクト)は、余剰アパレルの廃棄される衣料品や在庫製品を買い取りして、寄付を募る仕組みを構築した。

(本誌・渋谷)


【著者紹介】 山本昌一山本昌一
株式会社Shoichi代表取締役

大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。

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