【取材受けました。】ワールドビジネスサテライト

お手伝いいただいた皆様、本日は有難うございました。
昨日の準備、本日のオペレーション、様々なお力添えに感謝です。
思いのほか疲れました…まあ、いい経験なったなーと感じてます。

【放映】
テレビ東京
テレビ大阪
「ワールド・ビジネスサテライト」
3月10日(火)23時から放送予定

特集「不況で注目!新安売りビジネス(仮題)」
全体で約11分間ほどの放送です。3社なんで、3-4分ちゃいますかね。
特集のテーマに反する、「高く売りたい」という弊社のビジネスモデルを説明するのが、すごい難しかった。
また、日記書きます。よかったら見てください。

【ホテルで放火騒ぎ。】ベトナム紀行 輝く笑顔の国へ

さて、今回の旅で、私は思いっきり日本の評判を下げてしまいました。

15時間ぐらい仕事して!
ガツンと酒を飲んで!!
ホテルで思いっきり寝ようと帰ってきた私!!

「あ、インナーが乾いてない… ドライヤーで強引に乾かすか…」

ゴー(ドライヤーの音)

ゴー(ドライヤーの音)

ゴー…(ドライヤーの音)

気がついたら寝てました。
で、なんだかコゲ臭い。
なんだと思ってバスルームを覗いてみると…

ドライヤーが溶けている!!

そして部屋中が炭だらけ!!

(写真をご覧下さい)

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これ見てどう思います?
「ただのホテルのバスルームじゃない。」
そう、その通り。

でもこの写真って、激明るい照明をつけて撮ってるんですよ!!
普通に撮ったら、カンペキな白!!スノーホワイト!!HTMLで現すと「#ffffff」!!
だけどまっしろなハズのトイレもバスタブも洗面台も、全てキレイにすすでコーティングされてしまったわけです。
一緒に干していたドルチェやグッチのカットソーもすすまみれです。もーつかえねー。
ほこりも凄かったですよ。ゴホゴホ。

さー、ホテルに対しては平謝りしながらも交渉です。
幸い、同行してくれた人が交渉の達人で、「溶けるようなドライヤーがおかしい!!」と500ドルを100ドルまでディスカウントすることに成功しました。
(まあ実際は清掃に500ドルもかからないと思いますが。)

そんなベトナム旅行でした。
まだまだ楽しいことがわんさかありましたが、この辺で。
いやー、仕事もしましたよ。
ホントホント。

【日本一うまい焼きそば】

大阪は阿波座で、日本一うまい焼きそばをたべました。
実話です。

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すげーアピール。
たまんない。

【おみくじは 大×大×大吉】 父親からの贈り物。

12/30-1/3まで、正月休みにベトナムに行ってきました。

帰ってきた僕に、オヤジが一言。

「しょうちゃんに、もうお年玉はあげられへんけど、残り福ならあげられる。
今年もがんばりや。」

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何よりうれしいお年玉。

粋な父親の取り計らいで、5年連続大吉!今年も超ツイてる予感がします電球

皆様、今年もshoichiをよろしくお願いいたします。

ただいま、韓国。

ベトナム、ハノイへの飛行機待ちです。
皆様に情報。

ブランドものが安くなっています。
エルメスのネクタイが1万2000円。その他ブランドも40-30%オフな感じです。
市内ならもっと安いかも。

お正月にどうでしょうか。

【個人の成果と、組織の成果と、給与のカンケイ】我々が目指すべき強い組織とは。全員が納得できる給与体系に向かって。

●強い組織●
強い組織とは何であろうか。
私が考える強い組織は、1人のリーダーが牽引する組織よりも、皆が共通のルールに従って考え、お互いが反応を起こし、干渉し合う組織だと考えている。
例えば…社長である山本が爆死しても、自動的に周囲が判断して、違う人間がスグに補完する。私の中で強い組織とは、そんなイメージである。

では強い組織のそのための基礎となるのは何であろうか。
よく言われるのが「情報の開示・共有」と、「理念に沿ったルールの設定」だという。

●「情報の開示・共有」●
情報とは、仕事するために必要な会社の情報全てを指す。
現状の営業成績開示も重要だし、会社の資産も必要なポイントで開示する、ということである。
メールも可能な限りオープンにし、報告書も誰でも読めるようにする。
決めたこと、成果のあったアイディア、失敗したアイディア、全ての情報の開示・共有は組織力の飛躍的向上に繋がるだろう。

●「理念に沿ったルールの設定」●
組織のルールには基本的な約束事がある。
つまりルールを作るためのルールだ。

「ルールは、組織の理念にのっとっており、かつ、公明正大なものでなければならない。」

ルールの適用には、組織の大多数の「納得」が必要になる。
大多数が「納得」しないと、ルールをオープンし、全員に適用することができないのだ。だからルールは公明正大でなければならないし、公明正大なものでないと組織全員が納得することが出来ない。

●給与体系にメスを入れる●
さて、組織構築の際に重要な情報として、報酬=給与が挙げられる。
給与は成果の評価によって為されるものだが、どういった要素から導き出すのが然るべきだろうか。
下記に5つの要素を挙げてみた。

・組織が把握している情報
【外部】業界平均給与
【内部】社内の社員の給与水準と、仕事の価値の比較
【内部】会社の業績から、業界の給与水準よりも多く給与を支払うことができるかの判断。
・スタッフが把握している情報
【内部】人間関係、環境などを含めて自分がやりたいと思う仕事かどうか
【外部】自分の配偶者や隣人、旧友の収入の差

イチバン大事なことは、共存共栄の精神だ。
「スタッフ(私)が望ましい報酬を得るには、まず、組織に対して望む報酬に対応する利益を約束する。」
スタッフがその考えを理解した上で、組織とスタッフが把握している情報を使い、給与システムを検討することだと思う。

組織とスタッフの5つの要素を前提とした場合、みんなの給与に対してどのような建設的な提案が作れるだろうか。
どうやったらいい組織つくりと、いいルールつくりが出来るだろうか。

ここで問題になったのが、現在のshoichiの20人というスタッフの数である。
もう私一人が、成果を正確に測れる人数ではない。
ではどうやって出来るだけ正確に評価を行えばいいのか。
私が提案する仕組みはこうだ。

【検討の流れ】
まず誰かが何かの根拠をもってで給与に関する案を出す。

それを、私を含めた関係者全員で、意見を隠さず議論する。

全員が納得して、結果として出たものを、組織全体にアナウンスする。

この「納得する」というのは非常に重要だと思う。
納得しないと、気持ちよく仕事が出来ない。
また全員が納得するには、公明正大な根拠でなければならない。

この検討を建設的に成功させるルールは5つある。
・組織への成果、利益を明確にする。
・否決される場合も、その理由を全員にアナウンスする。
・可決される場合、その可決内容が適用されなくなる場合も決める。
・全体に告知して差し支えの無いような、公明正大なルールを考える。
・組織と個人の利益が合致するように考える。

●Sample Case

発案の手順
【案件提案】

【案件評価】
オファーを関係者全員で検討する。

【案件の可否決】
関係者で検討する。
難しい場合は山本も入る。
可決された場合、次へ。

【案件決済】
山本が吟味した上で、GOサインを出して、指示。

もしこの給与検討方法に問題があれば、最悪半年後に撤廃する。
何事も、出口を決めておくのが肝心だと思う。
もちろん、一度で納得することもあるし、決まらないこともあるだろう。
決定したことも、3ヵ月後に一度見直しという風になるかもしれない。
だが、給与に関しての最良のシステムの構築は、本当に難しく、考え続けるしかないのである。

●組織が発展するためのルールはどうあるべきか●
「山本さん、給料上げてください」
→「うん、いいよ」
→「あかん」
このような仕組みでは、組織ではなく、今後の発展が難しい。
なぜなら、給与に関しての公明正大なルールが、いつまでたっても出来ないからだ。
逆に公明正大なルールが明記されれば、皆も目標を立てやすい。

給与の調整が難しい理由の一つに、「給与は上げやすく、下げやすい」というのが挙げられる。
「俺は頑張った。給与を上げてくれ。」というアピールはホントに幸せなことだし、組織も社員もウレシイ。
反対に「君、最近成果が出ていないから給与を下げますね」と言うのはホントに難しいし、気が悪い。
まあ、それを言うのが私の仕事なのだが…

成果が上がれば給与も上がる。
成果が下がれば給与も下がる。
個人の業績に関係なく、全体の成果や景気が給与に反映するときも有る。
組織も出せないときは出せないのだ。
外資系だと、半年や一年に一度、報酬見直しの時期がある。
とにかく大切なことは、スタッフがそれを受け入れられる公明正大な理由であるかどうか、ということである。

もちろんこの仕組みにも欠点はある。
気付いているだろうが、この給与検討の仕組みは、スタッフに優しい。
公明正大と言っても、明らかに給与が上がることが多くなるのだ。
それでもみんなの自分の成果に対する判断と、組織に対する良心に賭けてみたいと思った。
この仕組みがもし完成すれば、我々は最も幸せな組織の一つとなる可能性を秘めているからである。

私は組織の営業成績を正直に発表することを皆さんに約束するし、それに従って給与の上げ下げも公明正大に行いたい。
給与体系&給与金額を関係者で検討する手法を。

以上、全部読んでくれた人が何人いるかわかりませんが。
素直なご意見、建設的なご意見、頂ければ嬉しいです。

(ここまで読んでくれただけで嬉しいです。)
~尚、当日記内で「奇跡の経営」の一部を引用しました。~

海外パワーでお悩み解消【やっぱり解答は南の国にあった ベトナム編】

私にはどうしても解決できない悩みがありました。
それは、「こんなに仕事が好きなのに、取引先との暦の関係上、正月は休まなければならない」という悩みです。
365日仕事がしたい!!だけど、取引先は当然のごとく休んでいる!!

しかし、そんな私の悩みを他国慣習が救ってくれました!
旧正月の国と取引すればいいのです!これで365日働ける!365日儲かる!!

wikipediaより
旧暦1月1日は、通常雨水(2月19日ごろ)の直前の朔日であり、1月22日ごろから2月19日ごろまでを毎年移動する。旧暦で平年だった年は翌年の旧正月は約11日後退し、閏月があれば約18日進む。
中国・台湾・韓国・ベトナム・モンゴルでは、最も重要な祝祭日の一つであり、グレゴリオ暦(新暦)の正月よりずっと盛大に祝われる。

というわけで、市場も見たいし、服屋も見たいし、ベトナムの生産もどんなのか見たい!
おまけに人脈もきっちりアテンドしていただけるということですの、12/30-1/3はベトナム行ってきます。チケットくそ高いけど仕方ない!!
日光に焼けて正月激黒になって戻ってきます。

俺ってなんていい人生歩んでるんだ、と考えた或る冬の一日。
誰か一緒に行きますか?

【覆水盆に返らず】八年前の友人が語らなかった言葉とは。

私の大学時代の友人に、ZINという男がいた。
同じ学科で、4年間一緒。私はゴミくず同然の2浪生だったから、現役の彼とは2つ違いになる。

ZINと私は、お互い勉学にいそしむタイプでもなく、サークルに入ることもなかった。
ノートは写し、テストは勉強をせず要領よくクリアするタイプ。
僕みたいな戦闘民族とは程遠い、男にしては優しい性格で、シルクハットと髭が似合うようなイケメン。年下の可愛い彼女と、ずっと一緒にいたのが印象的だった。
鳥取大学は田舎だったし、我々は必然的に酒、クルマ、マージャン、パチンコなど、金を使わないレジャーに時間をつぎ込むことになる。

私と彼はもっぱらマージャン組。
よく授業を休んでは、ぶっ通しでマージャンを打ち続けていた。

さて、そんな関係の私とZINだが、私が起業した際にZINが私に「山本のところで一緒に働きたい。」と言ってくれたことがある。

私は嘘をつくことは嫌いなので、正直に書こう。
私はZINの能力を冷静に評価し、考えた末に結論を出した。
ZINの能力では、私の望む仕事のクオリティを保てないと。
そしてそれは私にとっても、ZINにとっても不幸な結果にしかならないと考えたのである。

私はZINにこう答えた。
「まだ、ZINの能力では一緒に仕事が出来ない。」と。

彼は東京の会社に就職し、そのまま約5年が経った。

先日、大阪に遊びに来てくれたZINと会った。
そして、彼は酒を飲んだ後、こういった。
「あのとき、山本に仕事を断られたとき、すごく悔しかった。でも、それをバネにして仕事を頑張って、いつか見返してやろうと思った。」

私は頭を鋼鉄のハンマーで殴られた気がした。
すまん、ZIN。
私は何故、あの時少しでもZINの気持ちを汲んでやれなかったのだろうかと。
優しいZINが、控えめなZINが、私に見せた数少ないオファーを何故感じることができなかったのかと。

覆水盆に返らず、である。

私はZINのオファーに対して、「とりあえず1ヶ月一緒に働いてみよう」という判断が…
出せなかった。

後悔先に立たず、である。

私は彼に謝れないし、謝ってはいけないと思う。
それは、彼に対して失礼に価するからだ。

東京と大阪で離れてしまっている彼だが、気の良さは昔と全然変わらなかった。
彼がどう思おうが、私は是非また飲みたいと感じるし、役牌をすぐ鳴いてしまうZIN君=神宮君とマージャン卓を囲みたいと思う。

そんなことを考えた、先週末でした。

【昨夜未明】タクシーに跳ね飛ばされました。

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昨日はいろいろゴタゴタしました。
そんでもって、商売を続けて以来最大の損害(数百万)をたたきだしてしまい
「もうこりゃクビくくるしかないニャー!!猫
となっておりました。珍しく超ブルー。

約束もあったので、あーもう今日はいいやと梅田に自転車で移動し、お話した後、自転車で気持ちよく爆走して帰って仕事しよ…とおもったら!

ドカーン!!

交差点で大回りして曲がったタクシーと正面衝突ですよ!!
カラダが半回転して、ぶっ飛びました。

でも、タクシーにぶっ飛ばされて、宙を舞い、アドレナリンが出て時間がゆっくり進んでいる間に考えたんです。
「ここで、着地をミスってこけて、ゴネて、100万円のお金をもらうことはカンタンだ。だが、それでは、仕事の痛みを忘れてしまうのではないか?たかが100万円で、俺は大切なものを失うのではないか?」
どんだけ仕事本位やねんと思いつつ、回転中に脳内会議。

そんで、キレイに着地。10.0.。

「君!大丈夫か!!病院行くか!!??」
駆け寄るタクシーのおいちゃん。

「だいじょうぶやで、おっちゃん!」
超イイ顔で答える俺!ハウメニーいい顔!!

「そうかよかった!これ、修理代で5000円やけど…かんにんな。」

ああ、このくたびれたスーツを着たおじさんは、こんなときでも5000円しか出せないんだ…個人タクシーだし、大変そうだな…
素直に受け取る俺。

「おっちゃん、桜川まで乗せてって。」

皆さんが言いたいことはわかります。
ええ、もちろんちょっとは後悔していますとも。
あのとき、ドリフばりに大コケしていなかった自分と、素直に100万円を受け取らなかった自分に。

だけど、これでいいんです。
だってこんなにまっすぐ生きたことは、神様と、自分の心が見ていますから。

終幕。

【はじめての香港 はじめての中国】 とにかく想像を絶する国だった。

中国

10月29日 PM11:40
大阪→香港

現在、11時半。時差は1時間遅れです。
朝からドタバタでした。8時10分にOCATバス予定が、ベッドで気づいたら7時45分。死にそうになりながらOCATへ。
視察中心の旅ということで、空港でとりあえずの仕入れ予算100万を下ろしていざ出発。
au国際電話は、中国→日本で1分175円。砂漠で水を売る商売。

香港までは3時間。エアーで今日のミーティングをする。
着後、空港から仕入れへ直行。問屋街へ。

~ここは仕入れの情報なので割愛~

香港より中国の方が投資額は大きいだろうということで、今後は中国で予算を使ったあとに香港入りするルートにしようと考えています。
香港は結構黒人が多かった。もちろん白人も。植民地時代の影響なのか、英語が常用語として使える。NOVAに行きたくなる。
また、街の雰囲気からなんとなく在庫もどっさりあるだろうと推測。この推測は後ほどやぶられることになる。

仕入れを終了させて、そのままホテルへ。
お決まりのショウロンポウを食べて、眠。
明日は5時に起きて、中国トンガン市に入り、夕方まで仕入れをした後、コウシュウにて宿泊です。電車2時間ぐらい乗るらしい…

10月30日
香港→コウシュウ

6時起床。香港から中国への国境に地下鉄で向かいます。
入管は10分ほど。まずいパイと水を買って、バスに乗ります。
国境からトンガン市まで約1時間。その間の中国の景色は想像を絶するものでした。
建ち並ぶ巨大マンション群、パワーショベルが約600台並ぶ建築会社…とにかく奴らはド迫力。

トンガンに到着。エージェントの方と会い、20万円を中国元にとりあえず両替。
韓国にあったような問屋街に突撃です。
らせん状になったビル内部に、少なく見積もっても500軒は卸屋さんが。それを一つ一つまわります。

~ここは仕入れの情報なので割愛~

とにかく、びっくりしたのが中国の人の押しの強さ。問屋街を歩いてると女の子が飛び出してきてガンガンに商品を薦めてきます。また、噂に聞いていた中国の方の適当っぷりもすごくて、3枚くださいといっているのに伝票には7枚としれっと書かれていたり、袖を長くしてくださいと言っても、パフスリーブですか?という感じ。
とにかく、言葉は通じているかもしれないが、意思が通じてない&通じていないフリをする。ただ、お金をもらう。その一点に集中している感じ。
エージェントの人が言うには、100枚オーダーしても平均30枚はB品らしい。
信じられがたいが、本当のことだと。なので、30枚欲しい商品は50枚オーダーしてくださいということに。
50枚全部A品のときもあれば、10枚しか残らないこともありますとのこと。
なんだそりゃ、もうワケわからん。

中国の方は我々より生活レベルが相当低いという認識があったが、その考えは払拭したほうがよさそうだ。
可処分所得は日本にどんどん近づいてきている。(可処分所得=自由に使える手取り収入のこと。個人消費の動向に大きな影響を与える。)
たとえば、販売員の月給は5~10万程度だというが、家賃が激安3000円。携帯代も安けりゃ食費も安い。一食80円で腹いっぱい食える。月収8万でも、日本人と同じく、マクドやスタバでダラダラして、余裕で3000円のワンピースが買える。貯金ができる。
そう、生活に必要な固定費である家賃や食費が異常に安いのだ。彼らの生活は我々に近づいてきている。

また、人件費と能力だけ比較してもすごい。
あれだけ荷物を運んで、セールスしてくれる人間が8万円。(管理作業は適当だと思うが。)化粧していなくても、結構可愛い子も多い。化粧文化が広まればもっとルックスの平均は上がるだろう。
そう考えると、日本人の販売員の方が「しんどい」「つかれる」「給料安い」とごちゃごちゃ言っているのがどうなんだと思えてくる。ガッツのなくなった人は一度中国の土を踏んでいただきたい。
流通コストも安い。お金がぐるぐる回っている感じがする。こんな状態だと日本はもっと引き離されてしまうのではないか、と素人でもわかる。

価値観はかなりノンモラルな感じで、昔は人を殴っても「罰金を払えばいいじゃない」という人もいたという。
服に穴が開いてても「直せば着れるから」という理由でB品でも売れてしまう。そのため傷物という理由では値段が下がらない、エージェントが在庫を買いにいけば1000万枚の在庫があったというし、3坪の卸屋さんのオーナーがポルシェに乗ってると聞く。
スリやだましに合ったら身を守れない方が悪いという考えかただし、代金を渡したら最後返品するのも一苦労だという。
本当かどうかわからないが、銀行で両替したら偽札だったという話まであった。

あと、ビックリしたことがある。
ホテルの近くにはルイ・ヴィトンやカルティエ、高級ホテルが建ち並んでいたが、それは貧民窟を囲むように建てられていた。
中国を象徴しているかのような構造で、まるで…西成の三角公園を、ルイ・ヴィトンが取り囲んでいるようなイメージなのである。
貧民窟に興味本位で入っていったら、「危険だぜ、ボウヤ」と警備員に止められた。
とにかく価値観を一新された。

私は彼らの文化や価値観を否定したいのではない。
何が言いたいのかというと、我々は近い将来、彼らのようなサバイバルとリスクマネジメントに長けた人間と互角以上にわたりあっていかなければならないという事実だ。
「中国の人は手ごわいから日本にいよう」という考えは我々の力を縮小させるばかりだと思う。

今の我々は中国の人と、「仲良く戦いながら」うまく付き合っていかなければと思う。
彼らの文化や価値観を理解するのも、面白いだろうと思うし、可処分所得がこれだけあるのならたとえば服を売るのも面白い。送料も安いし、十分に戦えると思う。
一般的な家賃が安いのに、数年前に不動産投資があれだけ流行った理由もなんとなくわかった。

昼飯は西安料理。辛い。とにかく辛い。
辛い料理もうまかったが、辛くない牛肉と赤ピーマンの炒め物が破壊的にうまかった。皿に残った汁まできれいに食べてホテルに帰宅。
エージェント会社の社長さんと飯を食って帰宅。なぜかタイ料理で、めちゃうまかった。
明日は6時起き。
大阪へ。

香港、中国、再見!!