アパレル在庫買取のshoichiが「廃棄衣料」の買取・リサイクルサービスを開始
2023年7月26日 11:00 AM
㈱shoichi(東京/大阪)は新サービスとして、メーカー様で費用負担して廃棄されるアパレル在庫の買取・リサイクルサービス(HP: https://shoichi.co.jp/sustainable/ )を開始しました。
買い取ったアパレル製品はリサイクル製品の原料となります。
これにより廃棄にかけるコストがリサイクル原料の販売となりお客様は売上を得ることが可能です。
shoichiの「廃棄衣料」買取・リサイクルサービス
ブランド毀損防止の観点から廃棄費用をかけて処分される「廃棄衣料」。
糸屋、生地屋、デザイナー、工場、検品業者が生産し、営業、販売員、プレス。多くの方が携わりアパレル商品は生み出されます。
そんな幾人もの魂のこもった商品が、ブランド毀損防止のために廃棄されている。この現実に疑問を感じたことがshoichiの在庫買取サービスの原点です。
この度shoichiでは、「廃棄するよりも安く、廃棄するよりも環境に良い」衣類回収・リサイクル事業を開始しました。
当社では御社の余剰在庫をリサイクル製品の原料として買い取らせていただきます。
これにより御社の廃棄にかかる費用がゼロになり、原料販売により売上を得ることが可能です。
余剰在庫の処理にお悩みのアパレルブランド・メーカーの責任者様、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
ご相談・買取査定は無料対応しております。
サービス詳細:https://shoichi.co.jp/sustainable/
「廃棄衣料」買取・リサイクルサービスの特徴
1. 安全性(ブランド毀損防止の徹底)
当社が責任を持って素材ごとの仕分け・解体を行い、再利用できない素材のみを廃棄事業者に渡すことで、ブランド毀損を起こしません。
さらに再生ウールやフェルト製品などへの加工過程も一元管理し、リサイクル結果の報告を行います。
契約締結時には、機密保持や役務内容などを明確に規定し、法的な安全性を確保しております。
2. コストパフォーマンス(廃棄費用から売上へ)
従来廃棄していたアパレル在庫がリサイクル原料として買い取りされます。
これにより廃棄費用が無くなり、リサイクル原料の販売売上を得ることが可能です。
3. キャパシティ(大量の依頼にも対応可能)
国内に5,000平方メートルの自社倉庫を有しており、年間約600トンのリサイクルが可能です。
大量のリサイクル依頼、在庫の一括処分に対応しております。
4. 徹底した顧客志向(スピードと柔軟性)
当社は徹底した顧客志向が特徴です。
お客様のお困りごとにスピード感と柔軟性をもって寄り添い、共に問題解決に取り組みます。
5. 豊富な取引実績と高いリピート率
在庫処分サービス開始から18年、4000社超えの取引実績がございます。
リピート率は8割を超え、多くのお客様から継続的なお取引をいただいております。
様々なケースに対応してきた実績から、お客様に最適な提案が可能です。
お問い合わせはこちらから▶▶https://shoichi.co.jp/sustainable/contact/
【著者紹介】 山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
山本昌一プロフィール>>