2022/2/16朝日新聞デジタルに掲載されました
2022年2月16日 1:13 AM
東京オリンピック公式グッズの取扱について、朝日新聞から取材を受けました。
ライセンス商品は取り扱いが難しく、在庫となった場合にやむを得ず廃棄を選択される業者様が多いです。
廃棄以外の道があることも知っていただければと思います。
ビンドゥンドゥン人気の影で あのマスコットは東南アジアの農村に…
新型コロナウイルス 感染拡大の中、開催された 東京オリンピック(五輪)・パラリンピック。
あれから半年、北京では冬季五輪が開幕し、日本人らアスリートが活躍する姿から目を離せない日々が、再びやってきた。
公式マスコットの「ビンドゥンドゥン」も関連グッズが品薄になるほどの人気を博している。
北京五輪の盛り上がりの一方、大阪にある倉庫の片隅には、東京五輪公式グッズが積み上がっていた。
大阪の倉庫に積まれた、大量の東京五輪・パラのライセンスグッズ。
いったいなぜここに? その行き先や、大量に集まってきた背景が明らかに。
【著者紹介】 山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
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