在庫処分サービスのshoichi、取引数量増加により物流倉庫増床
2022年5月01日 3:34 PM
㈱shoichi(東京/大阪、HP: https://shoichi.co.jp/ )が取引数量増加により奈良県天理市に400坪の物流倉庫を増床しました。
奈良県に物流倉庫400坪増床
このたび取引数量増加による事業拡大のため、奈良県天理市に400坪の物流倉庫を増床しました。
株式会社shoichiでは、主にアパレル商品の在庫処分サービスを全国的に展開しております。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2020年は在庫買取依頼が3倍になった月もありました。
ピークは過ぎましたが、消費は減退傾向で、在庫の買取依頼はコロナ以前に比較し、多い状態が継続しています。
オフシーズンの商品も抱えているため、倉庫の増床は今後も積極的に行っていく計画です。
■SDGsの達成に向けたshoichiの取り組み
目標1 貧困をなくそう
目標2 飢餓をゼロに
目標4 質の高い教育をみんなに
目標8 働きがいも経済成長も
目標12 つくる責任つかう責任
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
弊社は、上記6項目のSDGs目標を推進しています。
詳細はこちら▶▶https://shoichi.co.jp/sdgs.php
株式会社shoichiでは、日本国内の余剰在庫となった商品を買い取り、二次流通を行っています。
買い取った在庫商品は、海外輸出、海外・国内の直営店、国内での卸、直営ECなど、クライアント様のご要望に応じてさまざまな販路で再販売しています。
国内の余剰在庫の廃棄ゼロを目指しながら、東南アジアの子どもたちを支援する『TASUKEAI 0 PROJECT』の運営も行っております。
『TASUKEAI 0 PROJECT』HP:https://www.tasukeai0.com/top/
【著者紹介】 山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
山本昌一プロフィール>>