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日本国内のアパレル余剰在庫を活用し、カンボジアの子どもたちの自立支援を開始しました。 | 株式会社Shoichi

日本国内のアパレル余剰在庫を活用し、カンボジアの子どもたちの自立支援を開始しました。

2019年7月26日 2:45 PM

報道各位 2019/07/12

法人在庫処分会社がカンボジアの子どもたちのための『自立支援サイクルプロジェクト』をスタート!

法人在庫処分業の㈱Shoichi(本社:大阪市中央区南本町2-6-5 ファースト船場301、代表取締役:山本昌一)が日本国内のアパレル余剰在庫を活用し運営するボランティアプロジェクト『TASUKEAI 0 PROJECT-助け合い0プロジェクト』に新たにカンボジアの子どもたちのための『自立支援サイクルプロジェクト』が加わりました。
NGO法人Pay it Forward Cambobia(拠点:カンボジア プノンペン、代表:柳内学)は、プノンペン市内を主な活動拠点とし、市内4ヶ所の孤児院や障害児施設を支援しています。また、市内に無料で学べる日本語学校を開設し、若者の自立を助ける場を提供しています。今回『TASUKEAI 0 PROJECT』を通じて、孤児院での日本語教育にも着手しています。
『TASUKEAI 0 PROJECT』サイト

自立支援サイクルプロジェクト内容

カンボジア首都プノンペン市内で、子どもたちの自立支援のサイクル作りに取り組んでいます。
子どもたちの生育環境の整備、教育、就労、次世代のための環境作りを応援します。

プロジェクトの目的

Pay it Forward Cambobiaでは、子供たちの成長をサポートし、社会に貢献できる人として育てたいという思いがあります。
カンボジアでの教育環境は残念ながら、まだまだ不十分です。
十分な教育を受けていないために、貧困から抜け出せない子どもたちが多く存在します。
無料の日本語学校の運営と孤児院での日本語教育の支援を行っています。
日本語を学ぶことで、子どもたちの将来の選択肢は大きく広がります。
子どもたちの自立を助け、後の世代にも自立のサイクルを適用するための基盤づくりを行います。
日本国内のアパレル余剰在庫を活用し、その販売利益の一部を孤児院への支援・無料の日本語学校の運営費などに充てています。

カンボジアの現状

■孤児院の状況
カンボジア内の孤児院の9割以上は民間およびNGOで運営されています。
孤児院の運営資金は個人や企業のスポンサーに頼っていますが、支援が十分で無い施設が多いのが現状です。
スポンサーの支援の有無で、孤児院の生活費は倍ほど違います。

  • Pay it Forward Cambobia支援孤児院  一人あたり/月間  65~80ドル
  • スポンサーなしの孤児院  一人あたり/月間  30~45ドル

■賃金について
カンボジアでの最低賃金は月170ドル。日本円にすると約18400円です。
一般労働者の月給は日本円で2万円~3万円ほどと言われています。
ですが、日系企業の月給は6万円以上、一般的な労働者の倍の賃金がもらえます。
日本語を学んでいれば、訪日のチャンス、日系企業への就職のチャンスにつながります。

Pay it Forward Cambobiaの自立支援

■暮らし
子どもたちの成長のサポートとして、孤児院への寄付と個人・企業のスポンサー誘致を行います。
■教育
就業に役立つ日本語教育を提供しています。
■就業
カンボジアの機関と連動し日本への就労支援を行います。
また日系企業や日本語教師としての就労をサポートしています。
■次世代のためのサイクル
自分の育った孤児院への寄付・支援の呼びかけを行ってもらいます。

主な支援先

●孤児院

  • Sacrifice Families and Orphans Development Associaition(SOFDA)
  • Cambodia Students Children fund organization
  • National Action Culture for Orphan. Poor children Association

●障害児施設

  • Natianal Borey For Infant and children

最近の活動

●CJCC日本カンボジア絆フェスティバル(プノンペン、カンボジア)

日本のアパレル余剰在庫を活用し、衣料品の販売を孤児院の子どもたちと行いました。
売上金の孤児院への寄付と子どもたちに就労体験を与えることが目的です。

●カンボジアフェステバル出店(代々木公園)
カンボジアの民芸品やフェアトレード商品の販売、また孤児院で作られた商品の販売を行いました。
支援している孤児院の子供たちに訪日体験及び就労体験をしてもらいました。


【著者紹介】 山本昌一山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会

大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。

山本昌一プロフィール>>

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