【ごはんだニャー】猫アレルギーの男が5匹の猫を真剣に飼った猫日記。「ショーちゃんはいいご主人様ニャー」の巻き
2008年4月20日 12:21 AM
備忘録。
そう、備忘録なのである。
いつの日か、俺が、猫アレルギーから解き放たれ、春の陽気な縁側でごろんと寝ていると「ご主人様といっしょに寝るニャー」と愛猫がすりよってくる。
そんな夢のための猫日記。
猫は生後30日前後と仮定する。
●猫用哺乳瓶と、猫用ミルクは必須。あとはコットンと、大量のタオル類。
「猫用哺乳瓶は、穴のおおきさ加減が難しいニャー」
●毎日の基本世話ルーチンは下記
起床→朝トイレ→朝ミルク→昼トイレ→昼ミルク→夜トイレ→夜ミルク→できたら深夜にもっかい深夜トイレ→起床
「一日三回はごはんたべたいニャー」
●夜や飯の後など、猫が寝るときは暗くしてやる。
「暗いほうが良く眠れるニャー」
●飯ミルクは上を向いて飲ませる。
●トイレは、まずコットンを濡らし、よつんばいにして、後ろから前に向かってゆっくりこすると滝のようにおしっこを出す。
「ある意味快楽ニャー」
●現状、タオルは石鹸系で洗う。楽なのはペット用シート。
しかし、にゃんこのおしっこの匂いのついたタオルを洗ってると、かなり飼ってる気になれる。
●5匹いた場合、現在の参考世話時間は2.5h/day
図は、餌をいれたらねこまっしぐら、の図。
あ、エサだ!みんなが気づく前にたべちゃえ!!
貴様!ひとりじめする気か!!
【著者紹介】 山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
山本昌一プロフィール>>