株式会社shoichi

アパレル小売業の倒産増加:アパレル小売店の在庫処分事例

2020年5月15日 3:27 午後

倉庫内
アパレル小売店業の倒産が2019年から増加しています。
2020年4月には24件で、前年同月比よりも増加しました。

2020年4月の「アパレル関連小売業(以下、アパレル関連業)」倒産は、24件(前年同月比41.1%増)で1月、2月の各17件を上回り、今年最多となった。1‐4月累計は69件で、3年ぶりに前年を上回った2019年(236件、前年比18.5%増)と同水準のペースで推移している。

引用:㈱東京商工リサーチ
【新型コロナウイルス関連】2020年4月「アパレル関連小売業」倒産状況

アパレル小売業は長期的に低迷しています。
ファストファッションの台頭による価格競争の激化、販売チャネルの多様化による売上分散の影響。
加えて2019年は冷夏、暖冬と異常気象で、季節商品が全く売れなかったと報告がありました。

そしてコロナウイルスによる外出自粛の影響で、店舗休業・イベント中止などが原因となり売上が低迷しています。

緊急事態宣言の一部解除が発表されましたが、東京大阪などの大都市はまだ警戒状態です。
景気が落ち込んでいることも影響し、アパレル小売業の売上不振はまだ続くと予想されます。

弊社への在庫処分依頼も2020年2月以降は例年の約3倍となっています。
迅速な対応を心がけておりますので、在庫処分をご検討の際はぜひお問い合わせください。

廃業に伴う小売店の在庫処分

倒産ではないですが、直近で廃業されたアパレル小売店の在庫処分についてご紹介します。

九州で30年営業していたミセス小売店の在庫処分に携わらせていただきました。
廃業予定で在庫処分を依頼したいと問い合わせが入りました。

廃業を検討されたのは、ここ数年の売上の低迷の影響が大きかったと伺いました。
じわじわと赤字が続く状態で、売れなかった商品の在庫を抱え困っていたところにコロナウイルスによる外出自粛要請。
3月になると店を開けていてもお客さんが来ないので、売上が激減してしまいました。

跡継ぎもいないので、赤字のまま店舗を続けていくよりも、まだキャッシュが残っている状態で廃業しようと決断されたそうです。

店舗は営業しながら廃業準備を進める事になったので、過去シーズンの商品をまず在庫処分することになりました。

ですが、在庫品のリストも無く、種類・数量も把握していない。
パソコン操作もできないので自分でリストを作るのは難しい、メールで商品画像を送るのもよくわからない。
こんな状態でした。

そのため在庫品を送っていただき弊社で数量カウントしリスト作成を行うことにしました。
まずは10ケースの商品を送っていただき見積もりを出しました。
商品確認

ミセスアパレル
商品点数:500点
買取単価:300円

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【著者紹介】 山本昌一山本昌一
株式会社Shoichi代表取締役

大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。

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