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繊研新聞に記事が掲載されました。 | 株式会社Shoichi

繊研新聞に記事が掲載されました。

2016年5月18日 5:20 PM

繊研新聞

4/28に繊研新聞に株式会社Shoichiの記事が掲載されました。以下抜粋

アパレル総合卸のショーイチ 初の卸売店舗を開設

レディス中心に衣料、雑貨など

アパレル総合卸のShoichi(ショーイチ)はこのほど、大阪・本町で、初の卸売店舗を開店
した。2005年に設立し、衣料品(アパレル)を主体とした在庫処分・在庫買取業で順調に成長してきたが、「卸問屋の原点に戻り、現金卸の多い本町で卸売り事業を再強化する」(山本昌一社長)狙い。

今後も卸売りと小売り事業の両面での拡大を目指している。

店舗は「アパレル総合卸問屋ショーイチ」と名付け、レディスアパレルを中心にバッグ、メンズ、インナーなどで構成した。店舗面積は53平方㍍。
オープン記念として特価のカーディガンやレギンス、ショルダーバッグを用意した。
初日には販促効果もあり、約30店の新規取引先が訪れたという。

これまで取引先小売店などとの商談は大阪・玉出の物流倉庫で行っていたが、場所が少し遠いこともあり、現金卸の集まる本町地区を選び、「改めて卸問屋街を盛り上げたい」という思いもある。

商品はアパレルメーカーや小売店、OEM(相手先ブランドによる生産)企業からの在庫処分品を集めており、レディスを中心としたファッション、服飾雑貨のほか、タオルや布団など扱い商品は幅広い。仕入れ先は古くからの取引先が多く、同業他社との競争もあるが、早い取引決済などを商品調達の強みとしている。

販売先は一般小売店で、仕入れ先の要望から販路を限定している商品もある。現在のグループ年商は14億円。

近年はレディス「マーサ」などオリジナル商品の開発に力を入れている。
「基本的に在庫品はリピート性がなく、トレンド感も不足」しているため、自社のデザイナーによる中国生産で完売している。
こうしたレディス商品は卸売りのほか、3店の直営店や自社ECでも販売している。

現状の売上高構成は卸売り6割、小売り4割ほど。直営店では新規出店も検討している。


【著者紹介】 山本昌一山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会

大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。

山本昌一プロフィール>>

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