マレーシア旅行
2008年2月12日 11:24 PM
マレーシアに行って来ました!!
きっかけは、マレーシアに赴任している友人がいて、その友人とコドモに会いに行ったのですが…
初めての東南アジアは価値観をゆさぶられました。
きっかけは、マレーシアに赴任している友人がいて、その友人とコドモに会いに行ったのですが…
初めての東南アジアは価値観をゆさぶられました。
まずは写真より。
①友人が住む高級マンション街。
超広くて、プール、警備員付きで家賃10万そこらだとか。
安い。ウラヤマシイ。
②マンションについているプール。
朝起きて、ひと泳ぎがキモチイイーー!!。
年間平均気温は29℃。
朝起きて、ひと泳ぎがキモチイイーー!!。
年間平均気温は29℃。
③甘いしょうゆに、生トウガラシを漬けて、辛味をつける。
それをチャーハンに!
ウマウマです。
食い物は日本の6割引き。親子丼250円とからしい。
それをチャーハンに!
ウマウマです。
食い物は日本の6割引き。親子丼250円とからしい。
④東南アジア特有。
バイクの風をよけるために、アウターを「反対に」着る(笑)
暑いから、背中は開けたいのだとか。
バイクの風をよけるために、アウターを「反対に」着る(笑)
暑いから、背中は開けたいのだとか。
まず驚いたのが、物価の安さ。
飯も安けりゃ、給与も安い。一部、国策として日本より高いものもあるがだいたい日本の6割引。
つまり、年収600万だったら、年収1500万レベルの暮らしができる。
家もスグに買えるから、年金生活者が引越しするのもうなづける。
飯も安けりゃ、給与も安い。一部、国策として日本より高いものもあるがだいたい日本の6割引。
つまり、年収600万だったら、年収1500万レベルの暮らしができる。
家もスグに買えるから、年金生活者が引越しするのもうなづける。
ブランドは、日本とほぼ価格が一緒。やっぱり価格戦略がしっかりしてる。
しかし…平均気温29℃の国で、冬物売ってるのにはビックリした。
夏にボアつきのコート売って、売れるんか!?ラルフローレン!?
こんなんじゃ、絶対に在庫余るから、安く買いたたけないかなーと考えた。
旅行も仕事。
余談ですが、自営業のいいところは、自分の夢(やりたいこと)と、仕事が結び付けられるところだと思う。
マレーシア気持ちいい→ここに何回も来たい→時間とお金を割ける手法は何か←商売だ→遊びと儲けの両立
みたいな感じ。
仕事は自己責任の範疇で、成果を出せれば、「OK」なんです。
マレーシアは友人の解説によると、どうも中国人が制圧している国のようで、経済格差がすごかった。
ブランド買ってるのも、スパでくつろいでるのも、高いレストランにいるのも、みんな黄色。
特に現地中国人と日本人観光客。
サービスを提供しているのは、みんなマレー人。
それを見て友人が一言。
「中国人はスゴイ。あれだけの内需があるのに、商売を更に広げようとする。民族として、経済合理性がある。」
納得。
あと、「気温が変わらない」ってことが、こんなに安心感あると思わなかった。
将来は東南アジアに家買おうと、決意。
そして、友人の子供が可愛すぎて、急に結婚したくなりましたとさ(笑)
【著者紹介】 山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
山本昌一プロフィール>>