株式会社shoichi

廃棄アパレルの販売をカンボジアの孤児院の子どもたちとカンボジア国際交流イベントで行い、売上の一部を寄付しました。

2019年3月27日 1:34 PM

報道各位 2019/3/27

㈱Shoichiが『日本カンボジア絆フェスティバル』に日本のアパレル在庫を活用した販売ブースを出店しました。

法人在庫処分業の㈱Shoichi(本社:大阪市中央区南本町2-6-5ファースト船場301、代表取締役:山本昌一)がカンボジア・プノンペンで開催された『日本カンボジア絆フェスティバル』(主催:在カンボジア日本大使館、カンボジア日本人材開発センター【 JAIC内 CJCC 】、 国際交流基金アジアセンター)で日本アパレルの衣料品販売と紹介をカンボジアの孤児院の子どもたちと行った。この売上の一部はカンボジア現地のNPO団体を通して孤児院・日本語学校の運営費として寄付。この活動は㈱Shoichiが主催する『TASUKEAI 0 PROJECT』の活動の一環。
【HP】https://www.tasukeai0.com/top/

日本カンボジア絆フェスティバル

■開催日程
イベント名:『 日本カンボジア絆フェスティバル 』
日時:2月21日(木)~2月24日(日) 8:00~20:00
会場:カンボジア人材センター
電話番号:023883649
住所: Cambodia-Japan Cooperation Center The Royal University of Phnom Penh
Russian ConfederationBlvd., Tuol Kork, Phnom Penh, Cambodia. P.O. Box 1290.

■イベント趣旨
日本とカンボジアの文化交流、及び日本の文化をカンボジアへ紹介することを目的としている。
学生や一般市民、観光客に公開された参加・体験型イベント。

Shoichiの活動レポート

㈱Shoichiでは、『廃棄0がこども達の未来を創る』をキャッチフレーズに衣料品を通じて日本と海外をつなぐ事業に取り組んでいます。
今回、日本のアパレル余剰在庫も含め、メーカーにも協力を仰ぎ、1000枚の新品のアパレル商品を準備し販売しました。
売上金の一部はカンボジアの孤児院・日本語学校に寄付します。
日本ブランドの新品商品が手に入るということで、販売ブースは連日大盛況でした。

アパレル販売には、カンボジアのSOFDA孤児院の子どもたちにも協力をしてもらいました。
孤児院の子どもたちは社会との交流や就労経験(お金を稼ぐ経験)のために参加しています。
ですが、お金や物資の支援だけが自立への筋道ではありません。

㈱Shoichiは衣料品を世界へ流通することにより、子供達に働く楽しさ、ファッションを通じて未来を夢見ることを伝え、サポートしていきたいと考えています。
子どもたちに、もっと日本の商品や日本に興味を持ってもらえたら嬉しいです。


【著者紹介】 山本昌一山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会

大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。

山本昌一プロフィール>>

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