「アパレル廃棄」を利用し、「カンボジア ボランティア」を実現する『TASUKEAI 0 PROJECT』発足
2018年10月18日 5:40 PM
報道各位 2018/10/18
㈱Shoichiが廃棄余剰在庫の活用、教育支援、食糧支援、医療支援などを行う『TASUKEAI 0 PROJECT』を発足
アパレル廃棄ゼロを目指し、在庫処分業の ㈱Shoichi(本社:東京都千代田区岩本町1丁目4-5 SAKURAビル5F、代表取締役:山本昌一)が廃棄在庫買取を通じ、在庫廃棄品を海外へ届けるCSR活動を展開する。また、支援内容は多岐に渡りサイトを通じて買取・寄付など、支援活動へ参加できる仕組みとなっている。
【URL】https://www.tasukeai0.com/top/
『TASUKEAI 0 PROJECT』とは
【実施内容】
日本国内で廃棄在庫を買取。その後、廃棄・在庫品販売の店舗展開をASEAN諸国でのマーケティングに焦点を絞り行う。
ボランティア・奉仕活動を主体とした廃棄在庫買取の仕組みを確立をする。
また、サイトを通じて、買取・寄付・パートナー店舗への参加が選択でき、現行プロジェクトの支援活動に自由に参加できる仕組み。
余剰在庫の廃棄ゼロを目指し、企業からの寄付・買取を募り各種プロジェクトを発展させていくのが狙い。
助け合いの架け橋となれるよう、様々な企業・団体とコラボし実践していく。
【TASUKEAI 0 PROJECT テーマ】
『3つの0(ゼロ)』
1.廃棄 0(ゼロ)
●目標「日本の廃棄を全て買取ります。」
2.コスト 0(ゼロ)
●タグカットし、海外販売。
●「衣類寄付の送料問題」を解決。
3.CSR 0(ゼロ)
●廃棄売上の一部をNPOを通じこどもたちに届けます。
◆現在のプロジェクト内容
余剰在庫のJapanVillageでのパートナーシップ販売
食糧支援
フリースクール
HIV、ウイルス感染症などのワクチン治療を主とする診療所の設立と運営
日本語学校
今後も参加企業・団体を募り、様々な支援プロジェクトを展開していく。
【取り組みに至った経緯】
在庫廃棄品処理に悩む企業は数多く存在し、廃棄ゼロ・在庫ゼロを目指しても、実践できずにいる。
在庫処分業を営んでいるとその現状に直面することが多く、余剰在庫を活かし必要とする方へ届ける活動をしたいと考えた。
廃棄在庫品をただ販売するのではなく、余剰在庫の廃棄ゼロを目指すことを目的としている。
【参加企業・団体】
・㈱Shoichi 【ウェブサイト】https://shoichi.co.jp/
・㈱agecreer 【ウェブサイト】https://www.agecreer.co.jp/
・Japan Village 【ウェブサイト】 http://www.jv-asia.com/
・NPO法人 GLOBE JUNGLE 【ウェブサイト】https://glojun.com/
・国際NGO団体 DNA WORLD 【ウェブサイト】http://dna-world.asia/
・KKEV CAMBODIA 【ウェブサイト】https://kkev-cambodia.org/
・一般社団法人Kumae【ウェブサイト】 http://kumae.net/ja/%e4%b8%80%e8%88%ac%e7%a4%be%e5%9b%a3%e6%b3%95%e4%ba%bakumae/
【著者紹介】 山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
山本昌一プロフィール>>