【ホテルで放火騒ぎ。】ベトナム紀行 輝く笑顔の国へ
2009年1月18日 11:41 AM
さて、今回の旅で、私は思いっきり日本の評判を下げてしまいました。
15時間ぐらい仕事して!
ガツンと酒を飲んで!!
ホテルで思いっきり寝ようと帰ってきた私!!
「あ、インナーが乾いてない… ドライヤーで強引に乾かすか…」
ゴー(ドライヤーの音)
ゴー(ドライヤーの音)
ゴー…(ドライヤーの音)
気がついたら寝てました。
で、なんだかコゲ臭い。
なんだと思ってバスルームを覗いてみると…
ドライヤーが溶けている!!
そして部屋中が炭だらけ!!
(写真をご覧下さい)
これ見てどう思います?
「ただのホテルのバスルームじゃない。」
そう、その通り。
でもこの写真って、激明るい照明をつけて撮ってるんですよ!!
普通に撮ったら、カンペキな白!!スノーホワイト!!HTMLで現すと「#ffffff」!!
だけどまっしろなハズのトイレもバスタブも洗面台も、全てキレイにすすでコーティングされてしまったわけです。
一緒に干していたドルチェやグッチのカットソーもすすまみれです。もーつかえねー。
ほこりも凄かったですよ。ゴホゴホ。
さー、ホテルに対しては平謝りしながらも交渉です。
幸い、同行してくれた人が交渉の達人で、「溶けるようなドライヤーがおかしい!!」と500ドルを100ドルまでディスカウントすることに成功しました。
(まあ実際は清掃に500ドルもかからないと思いますが。)
そんなベトナム旅行でした。
まだまだ楽しいことがわんさかありましたが、この辺で。
いやー、仕事もしましたよ。
ホントホント。
【著者紹介】 山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
山本昌一プロフィール>>