破産管財案件にも対応|有名ネットショップ様の在庫をスピード買取
2025年10月28日 4:28 PM

破産・民事再生・資金繰り悪化に伴う「在庫処分」でお困りではありませんか?
株式会社shoichiは、破産管財人・金融機関・弁護士からのご依頼にも対応し、全国で多数の破産管財案件をサポートしています。
売上減少、円安、在庫の滞留——。
経営環境が急変する中で、在庫を抱えたまま資金繰りに行き詰まる企業は少なくありません。
今回、弊社は、老舗アパレル系ネットショップの破産管財案件において、弁護士・金融機関と連携し、不完全な在庫リストでもスピード対応を実現。
破産・再生の現場で求められる「即断即決・信頼・柔軟性」を体現した事例です。
【事例紹介】有名ネットショップ様の破産管財案件を一手に引き受けました

法人在庫処分の専門企業・株式会社shoichiでは、全国のメーカー・小売店・商社などから発生する余剰在庫や倒産在庫の買取・再流通を行っています。
このたび、某有名ネットショップ(アパレル系)の破産管財案件を一手に引き受け、在庫商品の買い取り・引き取りを完了いたしました。
■案件の概要

今回のご依頼は、20年以上にわたり運営されてきた有名ネットショップ様。
最盛期には年商35億円を誇る老舗でしたが、コロナ禍以降の経済環境変化と円安の影響により、直近では売上が約20億円まで減少していました。
- 取扱商品:アパレル全般(主にレディース)
- コロナ禍ではルームウェア・カジュアル商品が好調
- 同時にビジネススーツなどフォーマル商品は大きく減少
- コロナ後の円安後は利益率が悪化し、資金繰りが急激に悪化
同社は在庫商品を担保に金融機関からの融資を受けていましたが、結果的に資金繰りが追いつかず、破産に至りました。
■金融機関を通じた在庫処分依頼
破産案件では、金融機関が担保として保有していた「在庫商品」の扱いが課題となります。
多くの場合、金融機関は販売業の専門家ではないため、在庫の査定・処分を外部業者に依頼します。
その際、破産管財人や金融機関の弁護士から直接、在庫処分業者に打診が行われるケースもあります。
入札方式で複数業者に見積依頼を行うケースもありますが、入札ではスピードや柔軟性に欠けることが多く、「期日までに在庫を処理してほしい」という要望には対応しづらいというデメリットがあります。
■shoichiが選ばれた理由
- 相見積もりの中で、最も高い買取価格を提示
- 破産管財人から提示された「短納期」に即対応
- 在庫リスト(明細)に不備があっても柔軟に対応
破産案件では、在庫リストが正確でないことが多く、全商品を細かくチェックすることは困難です。
shoichiでは、現場確認を1日で完了し、迅速な見積もり提出と引き取りを実施。
このスピードと柔軟性が評価され、今回の破産管財案件を正式に引き受けることとなりました。
■shoichiの強み:「破産管財にも強い在庫処分業者」

株式会社shoichiは、通常の在庫買取だけでなく、破産・民事再生・M&Aなどの特殊案件にも精通しています。
経験豊富な法務チーム・顧問弁護士と連携し、数量や商材の誤差が発生するような不完全なリストでも、契約上のリスクを最小限に抑えた上で買い取りが可能です。
全国に物流拠点を複数展開しており、大ロットでも迅速に引き取り可能。
仕分け・検品・搬出作業も自社スタッフで完結できるため、「スピード・確実性・法的安全性」の3点で高く評価されています。
■代表コメント
「つぶれる会社ほど在庫管理がずさんになっています。だからこそ、困っているときに助けてあげたい。
商売はある意味で“博打”のようなもの。最後まで誠実に対応するのが弊社の信念です。」
■同様の状況でお困りの企業様へ
・資金繰りが厳しい
・金融機関に在庫を担保にしている
・破産・管財・民事再生に伴う在庫処分を検討している
このような企業様は、まずはご相談ください。
豊富な実績と法務対応力で、最適な在庫処分スキームをご提案いたします。
【著者紹介】
山本昌一株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。
山本昌一プロフィール>>



































