株式会社shoichi

ブランド毀損
に対応した在庫処分

冷静な分析と戦略で買取りサポート!

在庫商品を処分する際に、メーカー様が一番恐れているのはブランド毀損ではないでしょうか?
処分後の商品が低価格で市場に出回ると、マーケットに影響を与えてしまいます。
そのため、ブランド名がわかってしまうような商品は廃棄処分が選択されがちです。

弊社では、売れ残り商品の処分が極めて難しいとされるライセンス商品の在庫処分も得意としております。

■事例:東京オリンピック公式グッズの在庫処分について。ライセンス商品の制約とおすすめの処分方法とは?

(株)shoichiでは、クライアント様と打ち合わせを綿密に行い、ブランド毀損を起こさせない在庫処分を行っています。
弊社にお任せいただければ、クライアント様のご希望に添える在庫処分を必ずご提案いたします。


ブランド毀損を起こさせないために

  • タグカット

    1.タグカット
    商品のタグにのみブランド名が記載されている、特徴的でない商品の場合は、タグカットを行い、ブランド名がわからない状態にして国内で再流通させます。 その際にも、ネット販売や既存販売ルートを避けるなど、細心の注意を払います。
  • 海外での販売

    2.海外での販売
    商品自体にブランドロゴが入っている、特徴的な商品で見ればそのブランドとわかる場合は、海外での卸売・小売を行い国内マーケットに影響を与えないようにします。 海外での販売の場合は、シップバックの恐れのない地域を選択して提案させていただきます。
  • 寄付

    3.寄付
    昨今では、売れ残り在庫の廃棄処分は、SDGsやエコの観点から批判を浴びやすくなっております。 弊社では、在庫をマーケットに流通させない処分方法として、廃棄ではなく寄付を提案しています。 寄付先も国内・海外と提案をさせていただきます。
国内マーケットへの影響を恐れる方は、海外への寄付を選択されますが、自社で海外向けの寄付を行うためには、人件費・輸送費などのコストがかなりかかります。 弊社は、商品を買取から輸出まで一括でやるというのを得意としておりますので、任せてもらえれば安心です。

ADVICE 1

「貴社の経営に適応した
在庫処分の「方法」を決めましょう」

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貴社では、不良在庫・滞留在庫・B品などの在庫処分をどういう方法で
行われていらっしゃいますでしょうか?
例えば以下のような方法ではありませんでしょうか。

現金問屋、バッタ屋、とりあえず物流倉庫に保管、ファミリーセール、特価品、廃棄、etc…

私が、延べ100社を超える法人の相談に乗りながら感じた事は、在庫で悩まれている法人様は本当に、本当に多いという事です。 また、様々な在庫を買取・委託させて頂くなかで、行き場の無くなった不良在庫・滞留在庫は膨大な量であり、末路として捨て値で取引され、捨てられ、焼かれる事実もあることを知ったのです。 一生懸命、綺麗につくられた商品が箱も開けられずに、言い値で売られていく。 生産されたときは愛情をたっぷり受けた商品。 だが売れ残ったという理由だけで、一度も光を当ててもらえずダンボールのまま売られていくのはあまりにも悲しく、さびしく、そして勿体無い。
「在庫に再び光を当てる。」 「在庫を使っていただけるお客様への橋渡しを行いたい。」
そんなことを考えて、在庫処分サービスを行っております。 また、在庫を「全体としてさばく」のではなく、「個として命を吹き込む」ことに可能な限り取り組みたいと考えています。 買い取った在庫を箱から出して、コストをかけて一品一品検品する。一品一品商品番号をつける。 そういったことに真面目に、愚直に、取り組みたいと考えております。
倉庫イメージ 不況下ではなるべく短絡的に商品の回転を上げる人が多くなるが、私は商品にコストをかけて甦らせることが、原点だと思います。 不況下では原点に戻るしかない。ものづくりとは何か、流通の心とは何かといった想いも弊社の業務・サービスに反映させたい。 それには手間暇と愛をかけて商品を蘇らせて輝かせていくしかないし、それに集中することによってたくさんの商品が集まってくると考えています。 先ほど記載した在庫処分方法には、経営的観点から見ると長所と短所があります。

一般的な在庫処分方法の長所と短所

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    ●現金問屋・バッタ屋
    処分費用をかけず、最も簡潔に行う方法の一つとして「現金問屋に売る」が挙げられます。 この在庫処分方法のメリットは、一括買取でキャッシュになる、余計な手間をかけなくて良い、などですが、それに反して商品がどこに流れるかわからない、現行販売価格への影響が大きい、などの大きなリスクも内在しています。
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    ●物流倉庫での保管
    多くの経営陣が選ぶ選択肢が、「とりあえず保管」です。在庫処分は経営上、優先順位の低い案件として見られがちであり、現状維持の指示が出る事が多い案件でもあります。 ですが、何の解決にもならないまま、倉庫維持費と共に商品価値だけが下がっていく、最悪の選択でもあります。
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    ファミリーセール・特価
    適正価格で処分するのに、最も有用な方法ですが、在庫がゼロになってしまうわけではありません。現行販売価格への影響も少なからずあると考えます。
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    廃棄処分
    決算前に税務対策の関係で行われることが多い廃棄処分ですがかなりのコストがかかります。また、廃棄指示を出しても、実際は転売されていたりする事もあります。
このような在庫に関する従来の様々な処分方法を検討しながら、弊社独自の在庫処分方法も織り交ぜてご提案するのが(株)shoichiの在庫処分サービスです。

ADVICE 2

在庫処分を検討されている法人様への
ご提案

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弊社が提示する、独自の在庫処分サービスは以下のようなものです。
在庫のお預け方法、「買取」「委託」をお選びいただいた後、下記以外にも様々なプランをご用意しております。
  • 弊社ショップでの販売
    弊社の運営するオンラインショップ、協力店舗に於いて、販売を行います。 弊社ショップはヤフーへの掲載実績もあり、商品販売のクオリティは業界最高!! また、競合業者の価格調査などを行い、適正な販売価格を提案させて頂きます。
  • 大手オンラインストア、大手メール配信
    サービス社とのコラボレーション
    弊社とビジネス・アライアンスを組んでいただいている大手オンラインストア、メール配信サービス社とコラボレーションし、可能な限り短期間で貴社の在庫を処分させて頂きます。
  • メリット
    小売は在庫処分として非常に有用です。卸処分ではなく、小売りによって処分しますので、より多くのキャッシュが残る可能性が高くなっています。 メーカータグが写ると、現行販売価格への影響も少なからず考えられますが、そういった部分も商品データ作成時に隠すことが出来ます。細かい融通が利きますので安全です。
  • メリット
    在庫処分という案件の中でも、比較的販売価格を落とさずに、在庫処分が行えます。 また、即時性も大きく、効果の高い在庫処分方法です。 かなり多くの一般顧客にオファーを行いますので、貴社への広告効果もかなり高くなります。
  • メリット
    即時性に欠けます。小売りですので、短期間に多くの数量を消化するのには向いていません。
  • メリット
    アライアンス先はかなりの販売力を有した企業ばかりですが、必ずしも在庫が一掃されるとは限りません。また、商品次第では全く販売が行われないことも御座います。 上記のような弊社独自の在庫処分サービスをご提案しながら、サービスを組み合わせ、時には貴社の在庫に合った上記の方法以外の方法を考案し、貴社在庫の処分方法を提案致します。

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ADVICE 3

在庫処分の実務代行が
可能です

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在庫処分の方法は、何も一つだけと決まっているわけではありません。
様々な方法を組み合わせ、我が社の在庫処分ノウハウを生かし、プロの手によって在庫処分を行うことにより、驚くほど素晴らしい成果を挙げる事が出来るのです。
在庫に関する従来の様々な処分方法を含め、
弊社独自の在庫処分方法も織り交ぜて
ご提案するのが(株)shoichiの在庫処分サービスです。