shoichiにおける情報セキュリティ対策


余剰在庫のリサイクルを考えているアパレル・メーカー様のなかには「商品が適切にリサイクルされるのか」「情報は保護されているのか」不安に感じている方も多いでしょう。リサイクルにまわしたはずの自社商品や情報が流出し、ブランド価値が毀損されることはあってはなりません。

shoichiがリサイクル事業をする上で第一に考えているのは、商品や情報の流出リスクを失くすこと。お客様の大切な情報を保護するために、社内での情報セキュリティ対策を徹底しています。情報セキュリティ対策の一環として行なっている以下2つの項目について詳しく見ていきましょう。

ブランド名がわからないよう記号化

基本事項として、shoichiではブランド・メーカー様の情報に対して様々なルールを設定しています。その中の1つが情報漏洩をしないために、お客様のブランド名を記号化して扱っていることです。

例えばメーカー名が「佐藤商店さま」の場合は、202391992STSTなどと表示し管理しています。(これは例えですので実際は更に複雑化しています)そして、権限をもったスタッフ以外は「佐藤商店さま=202391992STST」とわからないようになっており、メーカー名やブランド名などを安易に口外できないような仕組みです。

お客様からの依頼を受けた段階でブランド名を記号に変えて扱っているため、社内でブランド名が広まる心配はありません。物理的に情報を知っている人数を限定することで、情報漏洩のリスクを削減しています。

スタッフ教育の徹底

shoichiではスタッフへの情報セキュリティ教育を徹底しています。shoichiの業務に関わる全ての人は、情報セキュリティ教育・研修を受けており、会社全体で情報漏洩に対する意識が浸透しています。

さらに守秘義務に関する契約書も業務に関わるスタッフ全員と交わしていることも大きな特徴です。「情報保護」と「商品取り扱い」に関する高い意識を従業員全員が保っています。

見学ツアーにぜひお越しください

ご一読いただき、ありがとうございました。
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現地での見学もお受けしておりますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。

下記のお問い合わせボタンから「リサイクルについて」もしくは「shoichi見学ツアー」を選択いただき、ご連絡いただければ幸いです。