shoichiができること - アパレルの在庫リサイクル

shoichiができること

1. 安全性(ブランド毀損防止の徹底)

アパレル製品のリサイクル依頼を受けた際は、我々が自ら仕分けや解体を行い、再利用できない素材を廃棄事業者に渡すことで、ブランド毀損を防止します。

さらに、再生ウールやフェルト製品などへの加工過程も我々が一元管理し、リサイクル結果をクライアントに報告しているので、安心してお任せいただけます。また、契約締結時には、機密保持や役務内容などを明確に規定することで、法的な安全性も確保できます。

2. 低価格(従来廃棄の約半分)

我々にお任せいただけることで、従来の廃棄よりも大幅にコスト削減することが可能です。

当社では障がい者自立支援法に基づく就労継続支援事業所「やさしいあおぞら」等に協力をお願いし、回収した衣料品の仕分けや解体作業を同施設内で行っています。一般的に企業の余剰在庫は産業廃棄物であり、リサイクル業者が回収する場合は企業側がリサイクル代金を支払う必要がありますが、ショーイチは、再生ウールやフェルト製品の原材料として、また別の見方をすれば就労支援施設の「仕事」として、当該在庫を低コストで買い取っています。

これにより企業側の負担は大幅に軽減し、施設側も仕事とその対価を得ることができています。
我々は、協力就労支援施設を活用することで行政からの助成金を得ています。また、当社はライセンス商品の在庫処分も得意としていますが、タグカット作業など在庫処分の代表的な作業も、100%就労継続支援事業所に委託することができており、ブランド毀損を起こさせない処分が可能となっています。

リサイクルだけでなく、ライセンス商品の在庫処分についても就労継続支援事業所に依頼することで、事業全体でのコストを抑制することができているため、従来の廃棄よりもコストメリットの高いリサイクルをご提供することを可能にしています。

3. キャパシティ(大量の依頼にも対応可能)

shoichiは大阪、奈良、三重に合わせて延べ5000平方メートルの自社倉庫を保有しており、年間約600トンのリサイクル処理能力を持っています。そのため、大量のリサイクル依頼にも対応可能です。

現在、アパレル業界の余剰在庫回収においては、年間約3,000~4,000万点の商品を買い取っており、国内最大規模を誇っています。今後も需要の増加に対応するため、倉庫の増設を検討しています。ブランドごとにエリアを分けて、回収した商品を管理していますので、安心してお預けいただけます。

4. 速度(どこよりも素早く対応)

我々は、迅速な対応が特徴です。お客様からのお問い合わせには、1時間以内には返答するようにしております。お客様のお困りごとにスピード感をもって寄り添い、共に問題解決に取り組むことを心がけています。

5. 笑顔 関わる人すべてと良い関係を構築して事に臨む

我々の職場の人間関係は良好であり、良いチームワークを発揮しています。
就労支援の方はリサイクルという社会的意義のある仕事に従事することがモチベーションにも繋がっています。

協力企業との関係も良好であり、パートナーとして「日本の衣料廃棄をゼロにする」目標の実現に向けて共に邁進しています。

更新日: 2023年4月25日

法人・個人事業主・商社・問屋・小売店の在庫処分サービスサイトSHOICHI Copyright© 2021 Shoichi All Rights Reserved.
Translate »