
社長メッセージ
「廃棄 = 最大のブランド毀損」
「売れ残った洋服。」 が、捨てられている。
私がそれを知ったのは25年前。
作った商品を、捨てないようにするためにはどうすればいいか。
shoichi設立のきっかけです。
私は、アパレル業界で働く人をリスペクトしています。
たくさんの人が寝食を削って作り、販売した商品が、
「ブランド毀損を防ぐ」という理由で捨てられる。
糸屋、生地屋、デザイナー、工場、検品業者が生産し
営業、販売員、プレスが必死に販売した商品
そんな幾人もの、魂のこもった商品でも、「売れ残れば」捨てられます。
廃棄すれば、ブランドは守れるのか?
いや、廃棄こそがブランド毀損の最大の要因になるのではないか。
顧客に対するブランドとしての体裁は守れても、生産と販売の人たちの気持ちを毀損していないか?
我々はアパレルを生産・販売するものとして、「売れ残れば捨てる」ことをもっと疑問視すべきではないか?
売れ残りという結果を無かったものにせず、未来に繋げる努力をすべきではないか?
環境保全のために、限られた資源を循環させていく、という我々人類が直面している課題に対応するためにも、アパレル業界における「売れ残れば捨てる」という考え方を改めて、具体的に行動していくことが求められている、と考えています。
見学ツアーにぜひお越しください
shoichiは繊維を全て仕分けて、リサイクル。
コストパフォーマンス、透明性、独立資本、業歴25年
株式会社shoichiは、廃棄に対するソリューションを用意しています。
現地での見学もお受けしておりますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。
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更新日: 2023年7月24日