shoichiの就労支援作業所でのサポート体制 - アパレルの在庫リサイクル

コラム

shoichiの就労支援作業所でのサポート体制

新人の皆さんに寄り添ったサポート体制

就労支援作業所で新たに働く皆さんは、未経験の業務や環境に戸惑うことがあるかもしれません。

私たちはそのことを理解し、優しさを持ってサポートしています。失敗を恐れず、成長の過程を楽しんでいただけるように心掛けています。

<聞ける、言える環境づくり>

当社では、質問をすることを奨励しています。
週に一度ミーティングを行い素直な疑問や不安、皆の意見を共有する事により、スムーズなコミュニケーションが生まれ、より良い理解が可能になります。

また、これを実行し易い現場づくりを心がけています。そのため、面談、ミーティング等で私達、従業員も気軽に上司に相談、報告が出来る職場です。

自分が新人だった時を思い出し「私も積極的に話しかけよう!」「相談してもらえるように喋りやすい雰囲気を作ろう」と自然に思えます。

例えば「今使っている道具が使いにくい」などの意見が出た時に迅速に対応することを心掛けています。せっかく意見を言ったのに中々対応してくれない、となると次から意見が言いにくくなります。

困った事に迅速に対応出来るように各担当者(商品を購入する人、聞いた事を管理する人などです)を配置しています。

<個別指導とフォロー>

新人の方々には、個別に担当指導員をつけて、仕事の細かなポイントを教えることで、自信をつけてもらいます。ノルマは無いものの、納期はあります。その時に他チームに率先してフォロー要請が出来る環境になっています。

新人の方々からの意見や感想は、私たちの成長にも繋がります。率直な意見を歓迎し、より良い環境づくりに取り組んでいます。

働いている皆で成長できるよう全力でサポートします。

専門知識を持った指導者の配置

shoichiでは物流倉庫内での就労支援を行うために、専門的なサポートを提供するための専門員を配置しています。

物流倉庫の作業は非常に多いです。そのために効率的な運営が求められる環境ですが、その中でも利用者様がより有意義な職業経験を積むことができるように、従業員1人1人が商品説明や作業を理解出来るようにマニュアル作成や、ミーティングを行うことで利用者様に何を質問されても大丈夫なように日々新しい商品が入荷されたら周知をしています。

<業務説明が行える専門員の配置>

就労支援作業所に対し、専門的に業務指示を行う人員を配置しています。商品によって加工の仕方が異なりますので都度、説明書の作成、配布、更に口頭での丁寧な説明を行っています。

その説明書や口頭での説明を従業員に周知することによって誰でも説明できる環境を作っています。そうしなければ、その専門員が不在の時に作業所さんからわからない事を聞かれても答えられません。

「この作業はどこをカットでしたか?」せっかく聞いてくれているのに「わかりません。」とは言えません。「聞ける、言える環境作り」が実現できていないことになってしまいます。そのため、専門員はいますが、誰でも質問に答えられるように備えています。

見学ツアーにぜひお越しください

ご一読いただき、ありがとうございました。shoichiとのお取組みに興味を持っていただけましたでしょうか?

現地での見学もお受けしておりますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。
下記のお問い合わせボタンから「リサイクルについて」もしくは「shoichi見学ツアー」を選択いただき、ご連絡いただければ幸いです。


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コラム

投稿日: 2023年8月31日

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