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廃棄より環境に良く、廃棄より安価

それがshoichiのリサイクル事業です

私たちshoichiは、
衣類在庫のリサイクルに関する豊富な実績と
能力を保有する会社です。
外部に商品も情報も漏らさない
ブランド毀損防止を徹底しており、
廃棄よりも安くリサイクルする方法に精通しています。
業界におけるノウハウを駆使し、
皆さまのお困りごとにお応えします。

RECYCLE

FLOW

リサイクルの流れ

全行程をshoichiが責任を持って一元管理いたします

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アパレルのお引き取り

事前のお打合せで商品や物量をヒアリングし、当社がトラック、人員を手配し商品を 商品をお受け取りいたします。その後はブランドごとにエリアを分けて管理いたします。

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解体作業の実施

回収した商品をshoichiの自社工場内でシャツ、パンツ、アウター、その他に分けて解体作業を行います。「商品タグ」「ブランドタグ」「洗濯表示タグ」は1点ずつ手作業で切断します。タグを全て切り取ってから処理を行うため、二次流通によるブランド毀損の心配は100%ありません。

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各協力会社にて加工

自社工場での仕分け・処理が完了しましたら、種類ごとに分け各協力会社にて加工を行います。協力会社へ加工の依頼をする前に、商品タグの取り外しは全て完了しており、二次流通の心配はございません。全てshoichiの管理が行き届いた環境で、リサイクルを行っています。

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結果をご報告

リサイクルの全工程が完了したら、ブランド・メーカー様にリサイクル結果の報告を行います。解体処理と資源化処理が完了したことを証明するリサイクル証明書も発行しておりますので、どのようにリサイクルされたのか確認することが可能です。

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Recycle Flow Movie

CASE

事例紹介

CASE 1

廃棄量:12トン/年 削減

廃棄コスト:約100万円減(約50%減)

今まで在庫処分に課題があり、ブランド価値を守るため廃棄が多くなっており、コストも年200万以上掛かっていたが、リサイクルにシフトすることで100万以下となり、廃棄もゼロになりました。



A社
アパレル業/従業員数 850名/所在地 東京

CASE 2

廃棄量:12トン/年 削減

廃棄コスト:約170万円減(約60%減)

廃棄により価値毀損を防いでいたが、SDGsへの取り組みを強化するため、廃棄をゼロにする取り組みを開始しました。業者に委託した後のプロセスの透明性が課題となっていましたが、shoichiの一元管理・レポートの仕組みにより、当該課題を解決することができ、リサイクルに踏み出すことができました。


B社
アパレル業/従業員数 300名/所在地 大阪

FAQ

よくある質問

A

問題ございません。実はもっと作業を増やす必要があります。理由はアパレルのリサイクルを機械化する案があり、ゴムなどサーマルリサイクルにしていた資源についてもフェルトにできるようになります。この案は今よりも脱炭素化に貢献もできます。しかし機械化することは障がい者の皆さんの作業が減ってしまい、作業の継続性を担保できなくなる恐れがあります。 作業をして頂いている就労継続支援施設も増えているだけに、もっと作業を増やす必要がありますので是非shoichiのリサイクルをご利用ください。

A

リサイクル作業を行う物流センターは自社所有のみになります。もちろんshoichiの関係者のみです。

A

パレットやカゴ車単位で重量や㎥を計測する管理を行っています。作業時などに再度計測し社内共有のスプレッドシートを更新、所在や在庫数などを最新の数字をリアルタイムに把握できる状態にしています。

リサイクルに関するご依頼・ご相談は、
こちらからお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

(平日 09:00〜18:00)

050-3151-5247

shoichi自社工場での解体作業など
現地の見学もお受けしております

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