2022年Shoichiが
を本格始動します!
「CO2削減PROJECT」とは
ShoichiのCO2削減プロジェクトです。
どうして、CO2削減なの?
CO2には熱をため込む性質があり、増えれば増えるだけ気温上昇します。 空気中のCO2はたった0.03%(300ppm)しかありません。 でも、CO2が0.01%増えるだけで、平均気温が2~3℃も上がってしまうと言われています。 気温上昇すると、 高潮や沿岸部の洪水、海面上昇、大都市部への内水氾濫による人々の健康障害や生計崩壊、 極端な気象現象によるインフラ機能停止、熱波による死亡や疾病干ばつによる食料不足や食料安全保障の問題、水資源不足と農業生産減少、陸域や淡水の生態系、生物多様性がもたらす、さまざまなサービス損失、同じく海域の生態系、生物多様性への影響など、わたしたちの生活へ影響を及ぼします。 だから、気温上昇をストップするために、“CO2削減”が必要なのです。
そして、こどもたちの未来ため。
Shoichiは、「在庫の未来」と「社会の未来」をつくる企業です。 商品を一点、一点を「分析」し、「見せ方を考える」という作業を加え、どこで、どのような売り方をすれば一番商品が輝くのかを考え、物流や倉庫管理などすべての過程を戦略化し、 “在庫の未来“をつくり、”社会の未来”をつくります。そして、こどもたちの未来をつくる企業です。
CO2削減PROJECT
参加しませんか?
CO2削減量 ~2022/9*
479,064 kg
衣類を通して“地球温暖化防止”の啓蒙活動としても役立つもの
木村照夫 教授
京都工芸繊維大学名誉教授 工学博士
福井大学、京都工芸繊維大学において主にサステナブルなモノづくり関する教育・研究に従事。平成28年3月定年退職。専門は機械工学。
地球温暖化防止が緊急課題となっている中、政府はCO2などの温室効果ガス排出量を、「2030年度までに13年度比46%削減」とする新たな目標を決定しました。それにともない各企業ではCO2排出量削減が急務となっています。繊維の分野においても年間100万トン近く発生している廃棄衣類の量を極力減らして焼却に伴うCO2排出量の削減が求められています。 (株)ショーイチの「CO2削減PROJECT」は従来は焼却処分されていた衣類をとことん使用して焼却量を減らすとともに、新たに作られた衣類の消費を減らすことによって衣類製造に伴うCO2削減にも貢献する意義ある活動です。また、企業・一般市民に対して衣類を通して“地球温暖化防止”の啓蒙活動としても役立つものと期待できます。
CO2削減 Projectの参加方法
※1:CO2削減証明書は、
有識者とShoichiの独自手法によって算出した衣服の焼却におけるCO2排出量を可視化した証明書です。
自社の環境負荷軽減等の取り組みとして、ご活用ください。
また、毎月のCO2削減量は、ShoichiのHPにて公開、環境保全活動を推進します。
*合成繊維くず100%の焼却に伴うCO2排出量:2.29 CO2kg/kgを採用しています。
【出典】環境省「参考資料2 温室効果ガス排出量計算のための算定式 及び排出係数一覧」
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/suishin_g/3rd_edition/ref2.pdf
詳しくはこちらからお問い合わせ
Shoichi「CO2削減Project」