株式会社shoichi

人間はアホなんで、忘れないように、全て自分にメールしましょう。

2009年3月05日 12:49 PM

http://japan.internet.com/wmnews/20090305/5.html?rss

メモはメールで? 8割以上が「自分宛にメール送信」――アイシェア調べ

japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事

自分のメールアドレス宛にメールを送っている人は、どのような理由で送っているのだろうか。アイシェアは、同社が提供するサービス会員に対し「自分へのメールに関する意識調査」を実施、2009年3月5日、調査結果を発表した。

調査対象は、同社の提供無料メール転送サービス CLUB BBQ の会員する469名。男女比は、男性:53.9%、女性:46.1%。年代比は、20代:13.2%、30代:48.8%、40代:31.8%、その他:6.2%。調査期間は、2009年2月13日~18日の6日間。

自分のメールアドレス宛に、自分でメールを送ったことがあるかと聞いたところ、「ある」が全体の86.6%。性別・年代問わず多数を占めた。男女差は見られないものの、年代別では20代が69.4%で他の年代よりも低く、30代は90.0%、40代は89.3%と高い割合となった。

自分宛に送ったのはどのようなメールか複数回答形式で聞いたところ、全体では「資料などのファイルを添付したメール(64.5%)」、「メールアドレスや電話番号を書いたメール(58.9%)」、「サイト情報(URLなど)を書いたメール(57.6%)」が上位に。「メモ書きをしたメール(48.3%)」「写真画像などを添付したメール(45.8%)」が40%台で続いた。

自分宛にメールを送る理由を複数回答形式で聞くと、「自宅で確認するため」が全体の66.3%と性別・年代問わずトップ。以下、2位「情報を別の記録媒体に保存するため(43.8%)」、3位「忘れないようにするため(43.1%)」の順となった。

自分宛にメールを送る理由は何ですか?
自分へのメールは、どのメールアドレス宛に送ったことがあるかとの問いには、「(パソコンと携帯電話)両方とも」が全体の54.2%で最も多く、「パソコン用」が40.1%、「携帯電話用」はわずか5.7%だった。

自分宛に送るメールアドレスの選択理由を自由回答形式で聞くと、「パソコン用アドレスにのみ送る」とした人では、「PC で管理しているため」という声が多く見られたほか、「携帯向けメールでは添付資料が見られないから」「画像をパソコンで加工するため」といったコメントもあり、「会社に送られた私用メールを自宅から回答するため」というものもあった。

また「携帯電話用アドレスにのみ送る」人では、「いつでも確認できるから」「出先で確認する場合があるため」といったものが目立ち、「デコレーションメールの素材だから」という理由も見られた。

「(パソコンと携帯電話)両方とも」とした人に使い分け方を聞いたところ、「パソコンへはデータ保存のため。携帯へは情報閲覧のため」「PC は長期保存、携帯電話は外出用」「パソコン=仕事、携帯=私用」「データ容量と内容で」などの意見が多数。用途や状況に合わせて意識的に使い分けをしているようだ。


【著者紹介】 山本昌一山本昌一
株式会社shoichi代表取締役
所属団体:KanFa関西ファッション連合/日本繊維機械学会/JAFIC 一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会

大学在籍中からヤフーオークションでブランド商品・アパレル等の販売などを行い オークションで仕事をする自営業の道を選ぶ。 その後在庫処分ビジネスをスタートし、20年間在庫処分の業界に身を置く。 累計4000社のあらゆる在庫処分を手掛ける。

山本昌一プロフィール>>

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