本日、オカンと会った。
妊娠している妹と一緒に、昼飯にパスタでも食うかと誘われたわけだ。
そのとき母が着用してきたジャケットは、母が僕の会社に手伝いに来てくれたときに彼女が自ら選んだもの。
「あら、これいいじゃない。」
彼女がそう呟いて手に取ったジャケットは、テレビ通販で14000円で売られていたものだった。
そしてそのジャケットは、僕が仕入れの際に「値段なんてつけようが無い。売る自信が無いから1着100円で買わせてもらおう…」と思ったペイズリー柄に小さく穴のあいたジャケット。
僕が売る自信のなかったそのジャケットは、あろうことか僕の母にこれ以上なく似合っていたのです。
どんな商品でも輝くことができるし、生きる場所はある。
イコール、高く売ることは出来る。
やはり、商売は自分の腕前とイメージ力だと強く感じました。
パスタは大して美味しくなかったけど、オカンに会えてよかった。
そんなことを再度思わせられた本日。







