2007年10月26日 10:09 AM
今日はゲームのお話。興味ない人はスルーしてください。
また、いい思い出(備忘録)としても書いてますので多少昔の自慢が入ってます。
●電脳戦機バーチャロン PS2
http://ages.sega.jp/vol31/extra.html
今から12年前、バーチャロンというロボット対戦ゲームが、ゲーセンで発売されました。
ほら、スト2とかが流行っていたころですよ。
ひょんな巡り会わせからこのゲームと出会い、コミュニティ作りやイベントを企画し、毎日勝負に明け暮れた日々…
懐かしいです。
学生服を着て、1日15時間ゲーセンに居た僕は「学生ドルカス」(ドルカスはゲーム内のキャラクターの名前)というありがたい(?)あだ名を頂戴し、親の心配を他所に毎日ゲームばかりしておりました。
強いヤツが居ると聞けば、名古屋でも大阪でも飛んで行き、逆に戦法を盗んできては難波の友人にシェアリング。
ゲームの盛り下がりを懸念して、ゲームの大会としては、当時考えられなかった2日間総当り形式の大会を企画。
今日一日500円しかなければ、飯を食わずにバーチャロン。
もう朝から晩までバーチャロンづくしでした。
このゲームは非常に僕に合っていた様で、当時では異様な勝率を誇りました。
ゲームをやっていた人ならわかると思うのですが
・108人抜き(約10時間)
・70数回の大会中、50数回の優勝経歴。
・各地の大会を最高10連覇。
は正に異常戦績。
続編では全く鳴かず飛ばずだったのですが、とにかくこの頃は異常でした。
様々あるのですが、このゲームで得たのはかけがえの無い友人たちと、数百人規模の知り合い。
当時20そこらだった僕に、この人脈は強烈でした。
また、このゲームで培った友人たちは、プライベートに、ビジネスにと、今の僕を支え続けてくれていますし、これからもそうなるでしょう。
今回、セガ様の御好意で、僕のへたくそな回顧録がソフトのマニュアルに載っています。あと、プレイリプレイも、セガHPで見ることが出来ます。
もしマイミク様の中でこのゲームを買う人が居たら、目を通してみてください。
想い出が、いつまでも皆の心に生き続けるとは、こういうことを言うのでしょう。
でもいつか、もう一度。
心の底まで真っ白くなれるような。
同じ想い出を。
2007年10月19日 4:35 PM
「来週のプレゼンの資料、作っといて。よろしく。」
こういう仕事の頼み方をする人は、十中八九、仕事がデキず、出世できません。
仕事の依頼には、必ず必要な3つの付加情報があるからです。
①納期;いつまでにやって欲しいのか。
②方法;どんな方法で実行するのか。
③成果;やることにどんな意味があるのか。
上記の3つが伝わっていないと、自分がきちんと頼んだつもりでも、こちらの期待通りに相手が動いてくれないという自体を引き起こしかねません。
①納期;いつまでにやって欲しいのか。
納期が無いと、いつまでに仕事をすればいいのかわかりません。また、相手のスケジュールもあるでしょうし、出来るだけ納期は伝えるべきです。
②方法;どんな方法で実行するのか。
方法が定まっていないと、期待通りの成果が得られません。
③成果;やることにどんな意味があるのか。
ロボットに仕事をやらせるのなら必要ありませんが、我々が仕事を頼むのは人間です。
やってもらう仕事にどんな意味があるのか。それを知ってもらうことによって、「仕事のやりがい」を認識することが出来ます。
世間的に、仕事のやりがいは上司に与えてもらうという風潮がありますが、僕は違うと思います。
やりがいは自分で見つけるもの。
その元となる情報は、社長からもらっても、部下からもらっても、お客様からもらってもいいと思います。
また、仕事の意味=得なければいけない成果を知ることによって、カイゼンが行われるようになります。
「山本さん、実はこうやった方が効率良いですよ。」
「こうやった方が、コストはかかりますけどお客さん喜ぶんじゃないですかね。」
こういう意見が出た時、仕事の面白さを最高に感じます。
上記3つの付加情報、もちろん既知のものは伝える必要はありません。
ですが、自分はワカッてても、相手はワカッてないことも多くあります。
特に納期は忘れがち。いいバランス感覚を持って、コミュニケーションを取ってください。
世の中すべて自己責任。
頼んだ仕事が出来なかった場合、
頼んだ方は「私の頼み方が悪かった。もっと詳しく言っておけばよかった。」
頼まれた方は「私の理解が甘かった。もっと突っ込んで聞いておけばよかった。」
そう考えてお互いが向上するような考え方で臨むと、みんな気持ちいい関係になれると思います。
2007年10月13日 6:15 PM

今日も想った事を書いてます。
意見を制限するのはキライな僕ですが、ツッコミの多い、デリケートな話題ですので、非難系、建設的ではない書き込みは無しでお願いします。(^^
先日、新宿でユニセフ募金をやっているのを見て、一つお話を思い出しました。
居酒屋「ワタミ」の渡辺社長が、カンボジアへの支援を行おうと、カンボジアへ視察に行った時、最も印象的だったのが、ゴミの山をあさる子供だったそうです。
食べ残しから、普通のゴミ、有害なものや刃物が含まれるゴミの山に手を突っ込みながら、なんとかお金に変えれるものを探す。
一日12時間、手を真っ赤にしてゴミあさりをしている子供の収入は、30円/日。
こんな子供達に教育を受けさせなければいけないと、渡辺社長は学校を設立。
その学校で起こった出来事です。
ワタミ設立の学校では、ワタミのお金で給食が出るそうです。(未確認)
カンボジアの子供からしたら、タダで美味しい給食が食べれるなんて、夢のようなお話。
皆、我先に給食にかじりつきます。
ですが、その給食を食べずに、ホカホカの給食を前にして、じっと座っている子供が一人居ました。
その子供は、給食の時間が終わると共に、給食をビニール袋につめ始めます。
おなかが減ってどうしようもない、おなかいっぱい食べたい、育ち盛りの彼女が給食を持って帰ろうとする家には、病気のお母さんが居たそうです。
そして、よく見ると、女の子の周りに他の子供が集まってきます。
みんな少しずつ、自分の給食を残して、女の子に手渡しているのです。
それを見て、渡辺社長は涙が止まらなかったそうです。
物は奪え合えば、足りなくなる。
物は分け合えば、余る。
飽食の時代?ドミナント出店?マーケティング?ロス分の食事は捨てる?
日本に居る限りは、食に困るということはまずありません。
会社の社長として、戦いに明け暮れる日々ですが、全く別方向の、こういう視点も持たなければいけないなと、考えます。
「じゃあ、持ち金全部寄付しろよ。」
そんなことは言いません。
「結局、自分が可愛いじゃん。」
そうかもしれません。
だけど、数百円をユニセフの箱に入れない人生よりは、進んで数百円チャリンと入れる人生を歩みたいなと考えるのです。
もちろんそんなことは、メリットを求めることではありませんし、人に言わなくていいこと。
そんな「小さな優しさ」の集まりが、いつか大きな優しさになって、皆が幸せになればいいな、と想うのです。
2007年10月12日 12:08 AM
僕の知人が、自衛隊(本物)の研修に行ったときの事でした。
昼間クタクタになるまで、体をシゴかれたあと、風呂に入り、部屋に戻る研修メンツ。
「次の日は、早朝8時に集合してください。」
そう、鬼軍曹が言い放って、帰って行きました。
体の奥まで疲れ果てた研修メンツは、夜22時に就寝したそうです。
さてこれからが、さすが自衛隊。
早朝5時…
「特別召集!!5分以内に集合せよ!!」
大変だ!そらみろ来やがった!!とばかりに起きる研修メンツ。
超高速で準備をし、3分で出て行く人もいれば、遅い人も居る。
とにかく最後の一人が集合できたのは7分後でした。
鬼軍曹は、名の通り、鬼の形相で立っていたそうです。
「君たちは、5分で集合しなければいけないところを、7分で集合した!」
「yes,sir!!」
「2分の遅れだ!!2分は何秒だ!!」
「120秒です!!,sir!!」
「君たちは既に120回死んでいる!!よって腕立て120回だ!!」
「yes…sir!!」
早朝5時から、腕立て伏せ120回。
倒れそうになるまで頑張りながら、やりとおす研修メンツ。
そして、最後に整列をして鬼軍曹はこう聞きました。
「貴様らは5分で出てこれなかった!!一番悪い奴は誰だ!!」
(一斉に7分で出てきた人を見る研修メンツ。)
が、鬼軍曹が指したのは3分で出てきた、最も優秀な人でした。
「貴様は優秀にも関わらず他人を助けなかった。だからこの部隊は全滅した!!よって貴様の責任が最も重い!!」
さて、賛否両論ありますが、適用される状況も多いと思います。
我々も、常に全体に気を配り、自分の成果だけでなく、組織・チーム全体の成果を考えられる人間になりたいですね。
拙文にて