‘在庫処分’ カテゴリーのアーカイブ

 

関西ファッション連合に掲載されました。「光るファッション企業の針路」

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(株)shoichiはアパレルで不良在庫となった商品に再び輝きを与える在庫処分ビジネスを手掛ける。

 「一般衣料は当然、ユニフォームであっても、基本的にどんなものでも買い取る」と明るく話す山本昌一社長。これまで大手メディアで紹介されるなど、全国的に認知度を高め右肩上がりで売り上げを伸ばしてきた。現在の年間売上高は10億円規模、5年後には売り上げを現在の2倍にして在庫処分ビジネスのトップ企業を目指す。

 現在37歳の山本社長が在庫処分業を始めたのは大学在学中のこと。元をたどれば、独りで始めたインターネットオークションでの中古衣料やブランド品の販売が原点だ。「単純に面白いと感じたし、服が好きだった。規模も順調に大きくなり、一生続けられる仕事と感じた」。大学卒業後の2005年に起業し現在の礎を築く。

 在庫処分と聞けば、安く大量にまとめて売りさばくことを想像するが、同社では一つ一つの商品に独自の「分析」を加え、次に「見せ方」で工夫を凝らし多様な販売網で販売する。どこで、どのような売り方をすれば買ってもらえるのかを考え、物流や倉庫管理なども総合的に戦略化しているのが特徴だ。

 例えばレディースアパレル商品の場合は次のような3カテゴリーに分けて、売り方を決める。(1)かわいくて同じ物が大量にある商品。写真を撮り、小売業者に卸売りする。もしくは自社のネットショップなどで売り出す(2)かわいいが、半端な数しかない商品。写真は撮らず、個別に客先にニーズを聞いて小売業者にその場で選んでもらう(3)かわいくない商品。仕入れ値より安値でもすぐに売り払う。

 次に見せ方としては、例えば白いカットソーであれば、他のブランドのジャケットとコーディネートし、セット販売するなど、商品が最も魅力的に見える方法を考える。その選択肢の一つが自社で運営するネットショップ。サイトはオシャレブロガーの着こなしや、海外セレブのスナップ写真を基にしたアイテム紹介など、元が不良在庫品とは思えない、魅力的なショップづくりとなっている。

 今後は海外展開も視野に入れており、中国などでのアパレルの生産地に拠点を置いて、在庫処分ビジネスができないか検討中だ。日本でのノウハウを生かし、商社と問屋を一つにした存在を目指す。生産工場からの買い付け、在庫管理、物流、卸売りまでを一貫して手掛ける構想だ。

繊研新聞に記事が掲載されました。

繊研新聞

4/28に繊研新聞に株式会社Shoichiの記事が掲載されました。以下抜粋

アパレル総合卸のショーイチ 初の卸売店舗を開設

レディス中心に衣料、雑貨など

アパレル総合卸のShoichi(ショーイチ)はこのほど、大阪・本町で、初の卸売店舗を開店
した。2005年に設立し、衣料品(アパレル)を主体とした在庫処分・在庫買取業で順調に成長してきたが、「卸問屋の原点に戻り、現金卸の多い本町で卸売り事業を再強化する」(山本昌一社長)狙い。

今後も卸売りと小売り事業の両面での拡大を目指している。

店舗は「アパレル総合卸問屋ショーイチ」と名付け、レディスアパレルを中心にバッグ、メンズ、インナーなどで構成した。店舗面積は53平方㍍。
オープン記念として特価のカーディガンやレギンス、ショルダーバッグを用意した。
初日には販促効果もあり、約30店の新規取引先が訪れたという。

これまで取引先小売店などとの商談は大阪・玉出の物流倉庫で行っていたが、場所が少し遠いこともあり、現金卸の集まる本町地区を選び、「改めて卸問屋街を盛り上げたい」という思いもある。

商品はアパレルメーカーや小売店、OEM(相手先ブランドによる生産)企業からの在庫処分品を集めており、レディスを中心としたファッション、服飾雑貨のほか、タオルや布団など扱い商品は幅広い。仕入れ先は古くからの取引先が多く、同業他社との競争もあるが、早い取引決済などを商品調達の強みとしている。

販売先は一般小売店で、仕入れ先の要望から販路を限定している商品もある。現在のグループ年商は14億円。

近年はレディス「マーサ」などオリジナル商品の開発に力を入れている。
「基本的に在庫品はリピート性がなく、トレンド感も不足」しているため、自社のデザイナーによる中国生産で完売している。
こうしたレディス商品は卸売りのほか、3店の直営店や自社ECでも販売している。

現状の売上高構成は卸売り6割、小売り4割ほど。直営店では新規出店も検討している。

在庫品の買取販売で急成長 -日本ネット掲載新聞-

新聞に掲載されました。

 

以下本文抜粋

 

EC中心に販売し売上11億円

在庫処分サービスを行うショーイチ(本社大阪府、山本昌一社長)は在庫品の買い取り販

売で急成長している。

買い取った在庫品の多くは同社のECサイトで販売しているという。

これまでに1000社以上との取引実績があり、15年7月期には11億円を売り上げた。

16年7月期は13億円を目指している。同社は00年にEC事業を開始。04年からは、

在庫処分サービスの提供を開始した。ECでの販売ノウハウを持っていることが、

在庫処分サービスでも強みとなっているという。

 

メーカーや通販の大手企業をはじめ、これまでに1000社以上との取引実績があるという。

アパレルや雑貨、ブランド品、電化製品、食品など取扱品目は幅広い。それらの在庫品を

買い取り、同社が大手モールやオークションサイトなどから最適な販路を判断して販売し

ている。商品によっては小売店に卸したり、リアルイベントで販売したりするケースもあ

るという。「当社は、自ら販売するノウハウを持っているため、在庫品の買い取り価格も

他社より高く提示できる」(山本社長)と話す。

今後は、大手通販企業や中小EC企業にも在庫品の買い取りをさらに促していきたいという。

廃業に伴う在庫処分のお話2

廃業に伴う在庫処分のお手伝いをさせて頂いた、前回記事の続きです。

お客様のお店で在庫処分品の引き上げと金額の査定を終え、その足で神戸に移動し、靴の展示会に行きました。

値段を確認してみると、今シーズンの商品だったこともありますが、安くても3000円~の商品しか置いていませんでした。

弊社shoichiでは、その10分の1程度の価格で卸していることを考えると、とても安いなと改めて実感しました。帰り道、靴の在庫処分をさせて頂いたお客様のことなど、その一日を振り返りました。

寒さも手伝って少し寂しいような、切ないような気持ちになったので、会社に残るスタッフ達へのお土産に、南京町の老祥記の豚饅頭をたくさん買って帰りました。

お客様のご感想

後日、前述のお客様からお電話を頂きました。「商品の在庫処分に困っていたので、買取って頂いて助かった、ありがとう。振込みも早く、大変助かった。」と、ご丁寧なお礼のご連絡でした。弊社としては、(現在は大変かもしれませんが)お客様の今後が、良い方へ向かうようにお祈り申し上げるばかりです。そして在庫処分品として買取らせて頂いた靴は、大事に取り扱い、場所を変えて再び光が当たるようにさせて頂きたいと思います。

このように、大事な在庫商品を泣く泣く手放す方は多くいらっしゃいます。余談ですが、アパレル関連の経営者様は一本気の方が多く「うちはミセス専門の店だからミセスの商品しか置かない!」という考え方の方が割と多くいらっしゃいます。一途なのは大変素晴らしいことだと思いますが、現在は一つのやり方で突き進むより、柔軟に展開される方がうまくいくケースも多いのです。

今回の件も含め、私どもとしては、もう少し早めにお目に掛かることが出来れば、弊社の在庫処分サービスを絡めた、何かしらの軌道修正のお手伝いをご提案することが出来たのではないか・・・と少し悔いの残るケースも割とあります。もちろん止むを得ず廃業となってしまった場合は弊社で買取らせて頂き、責任を持って在庫処分のお手伝いをさせて頂きます。

次回また書かせて頂く予定ですが、shoichiでは在庫処分のサービス方法も「買取」・「委託」と二種類るので、状況に応じたご提案が可能です。お困りの際は、大事な商品を無駄にしてしまわないためにも、お客様のご負担を取り除く為にも、是非お早めにお問合せ下さい。shoichiは皆様のお力になりたいと思っております。

廃業に伴う在庫処分

廃業に伴う在庫処分

以前、カレーの「CoCo壱番屋」の件を書かせて頂きましたが、不正転売をしたダイコーは、近頃不景気で経営不振から食品を処分せず、不正転売するという悪事に走ってしまったとの情報がありました。

第三者だから言えることかもしれませんが、不景気なのは何もダイコーだけではないので、もっと別の道もあったのではないか・・・と思ってしまいます。

不景気でダメージを受けるのはアパレル業界も同じです。弊社shoichiに、お客様が在庫処分を依頼しに来られる理由の多くが『廃業に伴う在庫処分』です。もちろん、その他の理由で在庫処分をご希望されることもございますが、今回は、廃業に伴い、在庫処分をご希望された方の件について書かせて頂きます。

廃業に伴う在庫処分の事例

ある日、弊社のサイトよりお問合せがありました。京都で靴のみを販売されている小売店の方でした。昨今の不景気で売れ行きが悪く、どうしても廃業することになってしまったとのことで弊社へ在庫処分のご依頼がありました。

お約束した日に車で現地へ向かうと、シャッターが下りていて、既に重機は取り払われていました。そして、在庫処分ご希望の靴だけが、化粧箱も無く、むき出しの状態で山積みになっていたのです。お子様がたくさんおられ、すぐにでも現金化されたい御様子でしたので、弊社としても何とかして差し上げたい気持ちでいっぱいでした。

そして早速、在庫処分ご希望の靴を一つ一つ検品致しました。内容としては良いものでしたので、お客様のご希望の金額よりも高い査定金額で買取りをさせて頂くことが出来、弊社でチャーターしたトラックで引き上げさせて頂きました。お客様は、廃業されたことで既に胸を傷めておられた上に、商品の在庫処分はどうしようか?と頭を抱えておられました。ですが、無事に在庫処分出来る見通しが立ち、少しだけご安心召されたようでした。

その後は、次回の記事へ続きます。