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●運命的な出会いの猫ネコ

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今日、マンションに帰って来て自転車を止めたところ…

「ニャー…」

やばい、猫がいる…子猫だったらどうしよう…

恐る恐る後ろを振り向くと…

「ニャー…。゚(゚´Д`゚)゜。」

そこには年端も行かない三毛猫が居たのでした。

「この年の猫は外だと危険だよなぁ。ちょっとの間ウチに匿うか。」

そう思ってネコにゆっくり近づくと…サッと金網の向こうに移動する三毛。
うーん、これはまずい。
ダッシュでローソンに行って、牛乳とかつおぶしをゲット。においとミルクで釣る作戦に出る。が…30分粘っても出てこず。

しょうがないので、金網の向こうにエサとミルクを置く。
5メートル離れるとそれを食べ始める三毛。

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僕が真っ白な猫、インディと出会ったのは数年前、これも僕のマンションでした。

いつもの通り、仕事が終わって帰ってきた僕。
エレベーターに乗ろうと、マンションの入り口ダイヤルロックを開けたところ…

「ニャー…・゚・(ノД`)・゚・」

人が電子ダイヤルを押さなければ絶対に開きようが無い場所に、真っ白な生後2週間ぐらいの猫が横たわっていたのです。

「これは…見殺しにはできんなぁ…」

おいでニャンちゃん、とヒョイと持ち上げ部屋に戻って来ました。
その頃シェアリングをしてた僕。

「…どうしたん。ショーイチ。」

「うーん。子猫に運命的に出会ってしまった。たぶん、これは飼えと言う神様のお告げだろう。疑う余地なし。」

「…そうか。まあ、ここの家主はお前。返してこい言うてもどうせ聞かんしなぁ。。飼うなら責任持ってくれよ。しかし、可愛い猫やな。名前はどうするん?」

「…インディ」

当時、僕が大好きだったスロット台の名前をつけ(センスないなぁw)、世話はショーイチがしろよ。ということで仲間の了解を取る。

しかし、真っ白な猫は、見れば見るほど可愛い。
綺麗にしようと一緒に風呂に入ろうとして、仲間に思いっきり止められる。

よし、明日お前の家を買いに行こう、ということで次の日にペットショップに行く。
やたら猫好きなオカマっぽい店員に、猫飼いの極意を1時間ぐらい説明され、薦められるがままにアイテムを買いまくり、帰って部屋に設置。

「さぁ、インディ。これでお前もこの家の住人だ!」

「ニャー!( ^ω^)」

心なしかインディも歓喜しているように見える。
そうかそうか、お前もいいご主人を持って幸せだろう。
まあ、俺よりも目の前のかつおぶしに反応してそうな感じだが。

共に蜜月の時を過ごすこと数日…ある朝、起きてきた僕の顔を見て、友人が叫んだ。

「ショーイチ!! 顔が!!! 顔が!!!!」

「あぁん、どうした。俺の不細工は生まれつき。オトコは中味だとあれほど…うわぁあ!!」

毎日インディと寝ていた僕。
その僕の顔、特に目の周りがはれ上がっていたのです。

「ショーイチ…もしかして…猫アレルギーか!?」

「うーん… 認めたくないが… 実際そのようやな。しかし、俺とインディの熱い友情の前にアレルギーなど些細な問題に過ぎん。気合でねじ伏せる!」

2週間後…

「もうやめとけ、ショーイチ。そんな顔と鼻水じゃ、仕事にも行けへんやろ。ちょっとあきらめ時やぞ。」

「しかし、俺が居なくなったらこいつはどうするよ!!?? こいつはファミリーだ。絶対に離れるはないね。」

「やけどもう限界やで。会社やってるんやし、もうちょっと考えるよ。」

「う、うぅーん。。。 わ、わかった…検討する。」

そして、インディと顔を突き合わせて一晩考えた結論。
それは「俺が次の飼い主を探す」という結論だった。

「インディ。すまん。俺をこんな体に生んだ神様をうらんでくれ。だけど、絶対に悪いようにはしない。」

「ニャー!! (=゚ω゚)ノクイッパグレノナイヨウニシロヨ」

じゃあ探すか、ということになり次の土日に人通りの多いところにインディを連れて行くことにする。
リード(紐ね。)を買い、髪の毛をくしでとく。まあ、真っ白だから絶対に貰い手は付くだろう。
まずは千日前でも連れて行くかということで、千日前のアジヨシ付近で遊ばせてみる。
今考えると焼肉屋の前は多少まずかったような気もするが。

「この猫ちゃん、お兄さんは飼わないの?」

「いや、寝食を共にしようと誓ったんですが、僕、猫アレルギーであることがわかって…」

土日だったので人通りも多く、始めの1時間でけっこうな人が見て行ってくれた。
看護婦さん、主婦のおばちゃん、やさしそうなおばあちゃん、ガキンチョ…個人的にはおばあちゃん系が良かったんだけど、良質なおばあちゃんに出会わず。

7組目ぐらいに見てくれたのはカップル。話を聞くともうすぐ結婚するとのこと。

「きゃあ、可愛い! これお兄さんの猫?」

「そうなんですが、これこれこういう事情で飼えなくなっちゃったんですよ。なんで、いい人探そうと思って。」

「この子、飼いたい!! ねぇ、いいでしょ貴方。文句ないわよね!?」

「あ…あぁ…」

ああ、このねーちゃんなら安心だ。と感じたので、色々お話する。
不思議な出会いから、好きな食い物、トイレのしつけは不十分なんですよ、お菓子はこれに目がなくてね。

そして一式の中にインディを入れ、サヨナラ。

「インディ、短い間だったが楽しかったぜ。そして、猫アレルギーでホンマにすまん。お互い生まれ変わったらまた会おう!!」

「ニャーーー!!!! ⊂二二二( ^ω^)二⊃マタアイタイネショーイチ」

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年端も行かない子猫を見るたび、インディのことを思い出します。

今頃なにしてるんかなぁ…ほろ苦い思い出のひとつ。

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